こんばんは、みおんぬです!


デザイナ―として個人の方、起業される、されている方からも

依頼を受けられるように活動中です爆  笑

 

今までにアメブロのヘッダーや公式LINEのリッチメニューなど

様々な画像を作成させていただきました音符

 

 

現在ご依頼を募集しています!

 

ご依頼や、サービスに関するお問い合わせは
以下のフォームからご連絡くださいラブラブ

 

みおんぬお問い合わせフォームラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

読み直すぞー!と言っていたコチラの本。

 

 

右側が読み終わりました!
これで両方読み直すことができたことになりますラブラブ

 

ちなみに左の本の感想はこちら鉛筆

 

 

 

一冊目で友達を通じて人生観が変わり、
生き方が変わった著者フジコさんキラキラ

 

この2冊目では、お仕事の世界が変わった話を中心に
話がされていますパソコン

 

フジコさんがいう底辺女子とは、
最低限の日給、日雇いの仕事で食いつないでいた本人のことショボーン

 

このままじゃいけない、変わるんだ!
という気持ちはすぐになくなり、
これで生きていけてるんだからって思うようになったそうです不安

 

人って慣れる生き物ですよね。良くも悪くも。
与えられた空間で生きていけるよう、心を調整しちゃうんです悲しい

 

フジコさんもそうでした。
その空間で生きていってもいっかってなってました。

 

それが変わったのは、病気。
入院が必要な病気になって、お金の大切さを知ったそうですびっくり

 

仕事がない!お金がない!
このままじゃ死んでしまう!

 

そう思ったフジコさんは事務職に頑張って転職。
両親も安心して、これでよかった、完結。

 

――とはならないわけですガーン

 

毎日決まった時間に会社に出社するのが辛い、
苦手な数字を扱う仕事が辛い、

 

フジコさんはどんどん自信を無くし、
コンプレックスをこじらせて仕事にも自分にも無気力になりました悲しい

 

そうして、一冊目の最初のような、
「どうせ」という考えになっちゃうんです。

 

そんな人がどうやって変わったのか。
それは劇的な出会いとは違って、とっても些細なきっかけでした。

 

社内で回されるちらし。そこに書かれた、チャレンジショップのご案内ひまわり

 

お店を持つなんて考えてなかったのに、
フジコさんはそれが気になってコピーを取ってみました。

 

ハンドメイドアクセサリーを作って、
イベントに出たこともあるフジコさんにとってそれは夢のような話音符

 

数日後には「夢ノート」を作って、
妄想を膨らませます。

 

こんな店内、こんな服装、こんな商品。。。

 

そうしていると、ふと気づいたそうです。
何で行動しないんだろうって。

 

手の届く家賃、憧れのお店。

 

こんなに夢を書きだすくらい憧れているのに、
一歩が踏み出せない自分。

 

フジコさんはそこから一歩を踏み出します。
会社を辞め、お金をため、お店をオープンしたのですスター

 

フジコさんは挑戦で来たんです。
じゃあ、フジコさんの最初の一歩はなんだったのか。

 

それは、チラシをコピーして取っておいたこと。

それって、私でもできる一歩だなあって思ったんです。

 

さらに言えば、モノ作りが好きだからハンドメイドを作ってみる。
それをイベントで売ってみるってこともやってますよね。

 

好きなこと、やりたいことが見えていたから、
運命の女神がちょっとだけ見せてくれたヒントに気づけたんですラブ

 

最初の一歩をお店の店舗を契約する、なんてしてたら
踏み出せない人の方が多いと思います。

 

でも、気になるお店のチラシを手にするとか、
店舗物件の案内を写真に撮ってみるとかだったらできそうですよね。

 

最初の一歩は、そういう小さいものでいいんです。

 

私も、自分のスキルを乗せるサイトを作ることが最初の一歩でした。

 

それがうまくできないから、訓練校に行ってみようって思って。
そうして、今デザイナーとして活動しています。

 

最初の一歩は小さく、そしてやりたいことの夢を書き出してみる。

そこから、必要なお金のこと、商品のことを考えて、
準備をしていけばいいんだと、この本で知りました。

 

フジコさんは目標の金額のためにお仕事をたくさん掛け持ちして
休みもほとんどなく働いたそうですが、
目標のためだから楽しくできたそうです。

 

それに、目標があるからその掛け持ちの仕事で
学ぶべきことを見つけて努力してみる。

 

そうしたらお客様の笑顔につながったそうです。

それって、すごく素敵なことですよねガーベラ

 

私はフジコさんが好きでSNSもフォローしているのですが、
今はチャレンジショップから卒業し、
カフェを開いてらっしゃいますコーヒー

 

そのカフェに行くのも、私の中のやりたいことなんですラブラブ

 

この本を読んで、皆さんにお勧めしたいのが
「夢ノート」を書くことです!

 

どんなサービスをしたいのか、
どんな場所でやるのか、内装は、服装は、
どれくらいの金額で、どれくらいのお客様が来て、

 

自分のワクワクすることをたくさん書いていたら、
やりたいことが具体的になっていくと思います!

 

そうしたら本当にやれるって思えて、
もう一歩を踏み出しやすくなるんじゃないかな?

 

私も、デザイナー活動がぶれているので、
夢ノートを書いてみようかなルンルン

 

私のなりたいデザイナーを目指してニヤリ飛び出すハート