落ち込む日があると、「今日はダメだった」って、つい自分を責めてしまう。
でも最近、そんな日も「ちゃんと生きてる」って思えるようになってきました。
泣いてても、休んでても、それもぜんぶ「わたしの時間」。
止まっているように見えて、心の奥ではちゃんと動いているんです。
あのとき苦しかったから、今の「やさしさ」がある。
過去の自分が感じた不安や悲しみが、誰かの気持ちに寄り添える“力”になる。
無理に前向きにならなくても大丈夫。
うまく笑えない日も、わたしはちゃんと「わたし」を生きてる。そう思えたら、すこし気持ちが軽くなった。
ブログを書いたり、SNSで気持ちを言葉にしたり。
誰かのために発信しているようで、一番励まされているのはわたしかもしれない。
「今日も書けた」って、それだけでじゅうぶん。
続けてきた自分を、すこしだけ誇りに思えるようになりました。
落ち込むことも、傷つくことも、全部まるごと「生きてる証拠」。
できなかったことに目を向けるんじゃなくて、
今日も「生きてた自分」を、やさしく見つめてあげようと思います。
そんな日々の先に、きっとまた笑える日がくるから。
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