最近デザインをしていて、ふと思ったことがあります。
それは、「なんか伝わってないかも…?」に気づけることも、デザインの大事な力だなってこと。
見た目が整っていても、ターゲットにちゃんと届いていなければ、それは“完成”とは言えないのかもしれない。
そんな気づきを、今日は残しておこうと思います。
デザインのやりとりの中で、
「ここがちょっと分かりにくいかも」
「これって誰向けなんだろう?」って思う瞬間があって。
前だったら気づかなかったかもしれないけど、
今は“見る人の目線”を想像できるようになってきたから、
自分の中で「違和感」に気づけるようになってきた。
相手がどう感じるかを想像するからこそ、
「この表現、ちょっと強すぎるかも」
「この色合いだと、不安にさせるかも」って思える。
それって、やさしさだと思うし、
わたしが目指している“伝えるデザイン”の土台なんだなって感じました。
「伝える」って、ただ見せることじゃなくて、
「伝わるように、整えること」だと思います。
今はまだ試行錯誤中だけど、
見る人の気持ちを想像しながら、もっと伝わるデザインを作っていきたい。
***
そんな“伝えるデザイン”を体験してみたい方へ——
現在、SNS投稿画像やバナーのデザインモニターさんを募集中です🧸
「ちょっと気になるかも…」と思った方は、InstagramのDMからお気軽にどうぞ🌷