成長するため、次に何かするためには憧れの人がいるといい、という話を聞きました。


私がデザインを始めたのは誰か憧れの人がいてわけではなく、そのおかげで自己流でうまくいかず、モンモンとしていました。。


そんな中、SNSでフォローしていた同じ仕事をしている大先輩が絶賛するデザイナーさんを知りました。


正確には、デザイン学校の生徒さんで、絶賛されているのはその方の卒業制作のWebサイト。


たくさんの方がすごいと称賛するサイトに興味を持ち、私もお邪魔してみました。


そこにあったのは、ずば抜けたデザイン力、実在のイラストレーターさんのポートフォリオサイトだったのですが、そのイラストレーターさんの世界観がカッコよく表現されていました。


その後公開された、卒業制作を作成した際の考え方や試行錯誤のnoteも読み込み、私はその人のファンになっていました。


就活用のポートフォリオはシンプルでわかりやすく、その後のお仕事も会社の仕事だけでなく自身でも個人の方向けに仕事をされています。


私は、憧れの人を見つけました!


私より後から始められているけど、私が目指したいものを持っている人。

先駆者出ないのでその人の一歩目と自分の一歩目を合わせる、というのはできませんが。

相手の一歩目の真似を、私の数は目で再現することは可能です。


そうしているうちに、ああ、私は誰かの世界観を表現したいのかな。

私の好きなデザインってこういうことかな、と自分のことも見えてきました。


憧れの人は、絶対先を歩いている人、というわけではないのかな、と思います。

どの段階の人でも、憧れる人を見つけて見ることで、自分の進む方向は見つかるのかもしれません。


私も、誰かの憧れになれるよう、一生懸命走ります!