バリ島4日目。

かれこれ一ヶ月経ちますし、
思い出すのちょっとだけ大変。

では
バリ島4日目は、気持ちのいいお天気。 
っていうか雨季のはずなんだけど、全然雨降らない。

朝起きて、9時ごろ朝食を食べて
ちょっとビーチまで散歩。

地図によると近道があるそうなんだけど
スミニャック・スクエアの駐車場の奥を進むと

こんなところに道が
さらに進むとなにやら門構えが
地図に載ってるので
かまわず進みます。

多分の他人の敷地の中と思われます。

途中でお父さんに遭遇しました。

すかさず、

「サラマッパギー」
と鼻濁音かまして挨拶すると
「パギー」
と返してくれました。

庭先拝借して申し訳ありません。

で、本当に通常の3分の1ぐらいの時間でビーチに到着。

すると
ビーチにある、プティンゲット・テンプルで、なんかヒンドゥ教のお祭りらしいものに遭遇。 

おば様たちがお香を炊いて

いっせいに歌っておりました。


他にも観光客とかいたんだけど
なんかカメラを向けたらいけないというか
お金を請求されそうな雰囲気なので、
賢明なアテクシは見るだけでした。

お昼はカヤアユ通りのCafe Bali で
魚とご飯がバナナの葉っぱに包まれているという
エスニックテイスト満載のバリ料理をいただきました。

その後、タクシーを拾ってアビマニュ通りへ。

おととし色々ドラマのあったアビマニュ通りですよ。

このあたりは、クネクネと曲がった狭い通りなんですが
バーとかクラブとかが密集するエリアで
意外と昼間もそれなりににぎわっております。
私の大好きなバリジョーもここにあります。

新しいホテルや、ヴィラなんかもたくさんあって、
次回の訪バリのためにそれをチェックしたりしてました。

午後2時ごろ、
アビマニュ通りからドゥルパディ通りに入ったところにある
バナナスパへ。
やっぱり一日一マッサージ主義ですから。

ここでマッサージを担当してくれたザック。
超イケメン。 ヤバイ。

ここはマッサージ技術は意外とちゃんとしてるんですが
施設がなんいうか
清潔でない感じ?

シャワーとか変な植物が生えてきてるし、
床も壁もヌルヌル・・・

で、帰り道、レギャン通りまで出て、
タクシーを拾おうとしたら、

またもや
ヒンズーのお祭りに遭遇。

この日はなんかそういうお祭りの日だったんでしょうかね?

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おじさまたち素敵よ。
やっぱ、バリ人はバリの民族衣装が良く似合う!

帰りにタクシーを拾ったら。 
偽装白タクで、メーターさえ積んでなかった。
概観は正規タクシーそっくりでロゴまで付いてるのに。
違法でしょ?これ。


「15万ルピアくれ(1500円ぐらい?)」と言われた。

「ないから」と断ると

「じゃあ、円でくれ」と

「それもないから、いいわ歩く」と歩き始めたら

「半額でどうだ?」と言われ

「いい。歩く。」と断り

すったもんだの挙句。

「俺も女房と子供に食わせないといけないんだ。
1万ルピア(100円ほど)でいいから乗ってくれ」
言われ、交渉成立した。

100円のところを1500円って、
どんだけふっかけてんだって話ですよ。


とりあえずホテルに帰ってから、
カユアヤ通りの店とか適当に見ながら、
夜は近所のイタリアンレストラン、トラットリアで食事。

なんかバリってイタリアン多くない?

で、この日は地味に
近所のサークルKで
ビンタンとつまみを買って
ホテルでテレビ見ながら、一人で酒盛り。

それにしても
毎日マッサージ
食事
そして呑みに行くだけの生活。

本当に極楽だわ。

こうして書いているだけで
思い出して、戻りたくなったもん。

一人旅やめられません。