MAX143キロ!帝京・伊藤7回参考ノーヒッター…東東京大会
プロ注目の148キロ右腕、帝京の伊藤拓郎(3年)が、準々決勝の修徳戦で7回参考ながらノーヒットノーランを達成した。打者22人に80球。ゆったりとしたフォームから最速143キロのストレート、スライダー、カーブ、チェンジアップを低めに集めた。無四死球で許した走者は三塁失策の1人だけだ。
伊藤は「今年一番の投球。(上半身の)力を抜いて、最後まで投げきることだけ考えた」と満面の笑み。昨夏の東東京大会3回戦の墨田工戦でも7回参考で完全試合を達成している。だが、甲子園出場を逃し、その後は背中のけがなどに苦しんだ。「今日の方がうれしい」と完全復活への手応えをつかんだ。
“新女房”の支えもあった。帝京史上初めて1年夏で正捕手となった石川亮。実力派シンデレラボーイに「内角の多い強気なリードで乗れた」とエースは感謝。奪三振は3つにとどまったが、内外角をつきゴロアウト13と、ネット裏の日米9球団のスカウトに新境地を披露した。大会前、帽子に決意を記した。「甲子園」―。甲子園経験者は3年生3人だけ。「自分が連れて行く」と1年夏から大舞台を知る剛腕が、3季ぶりの聖地切符をもぎ取る。
(報知)
伊藤は「今年一番の投球。(上半身の)力を抜いて、最後まで投げきることだけ考えた」と満面の笑み。昨夏の東東京大会3回戦の墨田工戦でも7回参考で完全試合を達成している。だが、甲子園出場を逃し、その後は背中のけがなどに苦しんだ。「今日の方がうれしい」と完全復活への手応えをつかんだ。
“新女房”の支えもあった。帝京史上初めて1年夏で正捕手となった石川亮。実力派シンデレラボーイに「内角の多い強気なリードで乗れた」とエースは感謝。奪三振は3つにとどまったが、内外角をつきゴロアウト13と、ネット裏の日米9球団のスカウトに新境地を披露した。大会前、帽子に決意を記した。「甲子園」―。甲子園経験者は3年生3人だけ。「自分が連れて行く」と1年夏から大舞台を知る剛腕が、3季ぶりの聖地切符をもぎ取る。
(報知)