東海大V王手!菅野完投も不満/首都大学
完投勝利にも笑顔はなかった。菅野が5安打1失点、10奪三振で通算36勝目をマーク。チームの2季ぶりとなる優勝に王手をかけたが、試合後の会見では悔しさをあらわにした。
「ある程度のボールはいっていると思うけど、自分の場合はある程度じゃだめ。まだまだこんなもんじゃない」
最速149キロの直球とフォークを主体に四回までは危なげない投球を披露。ところが五回二死無走者から四球で出塁を許し、さらに安打と四球で満塁のピンチを招くと、政(つかさ)に左前適時打を浴び今秋季リーグでは初めて先制点を献上。9月17日の筑波大との開幕戦(等々力)の九回以来23イニングぶりの失点を許した。
「きょうは上下(高低)を意識して投げました」と、通常よりも握りを深くした2種類のフォークとカーブなど落差のある変化球を多投。だが、味方打線がなかなか得点を奪えず力みから後半は制球に苦しんだ。
11日のプロ志望届提出後、初の登板は納得のいくものではなかったが、ネット裏からは中日、日本ハムなど4球団のスカウトが視察。巨人・長谷川スカウトは「もちろん1位で行きます」と改めて1位指名することを明言した。
「明日も投げるつもりでいます」と菅野。大学ラストシーズンを有終の美で飾るためにも、エースは右腕を全力で振り続ける。
(サンスポ)
「ある程度のボールはいっていると思うけど、自分の場合はある程度じゃだめ。まだまだこんなもんじゃない」
最速149キロの直球とフォークを主体に四回までは危なげない投球を披露。ところが五回二死無走者から四球で出塁を許し、さらに安打と四球で満塁のピンチを招くと、政(つかさ)に左前適時打を浴び今秋季リーグでは初めて先制点を献上。9月17日の筑波大との開幕戦(等々力)の九回以来23イニングぶりの失点を許した。
「きょうは上下(高低)を意識して投げました」と、通常よりも握りを深くした2種類のフォークとカーブなど落差のある変化球を多投。だが、味方打線がなかなか得点を奪えず力みから後半は制球に苦しんだ。
11日のプロ志望届提出後、初の登板は納得のいくものではなかったが、ネット裏からは中日、日本ハムなど4球団のスカウトが視察。巨人・長谷川スカウトは「もちろん1位で行きます」と改めて1位指名することを明言した。
「明日も投げるつもりでいます」と菅野。大学ラストシーズンを有終の美で飾るためにも、エースは右腕を全力で振り続ける。
(サンスポ)