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中日、日本ハムが菅野指名の可能性残す…ドラフト

 東海大が大東大に連勝し、2季ぶり62度目のリーグ優勝を決めた。2年生左腕・渡辺圭(東海大甲府)が1安打2四死球で初完封。27日に行われるドラフト会議の目玉候補、157キロ右腕・菅野智之(4年=東海大相模)は出番がなかったが、試合後、横井人輝監督(49)が意中の球団の存在を初めて明言。伯父の原辰徳監督(53)が率い、すでにドラフト1位指名を表明している巨人入りを熱望していることを示唆した。また、帝京大が筑波大に連勝し、武蔵大の最下位が確定した。
 すでに1位指名選手を公言している球団は、東洋大・藤岡貴裕のロッテ、明大・野村祐輔の広島、そして昨年12月に早々と菅野指名を表明した巨人の3つ。その他、ヤクルトは東海大甲府・高橋周平、阪神は慶大・伊藤隼太、ソフトバンクは宮崎日大・武田翔太の指名が決定的だ。

 他の6球団は、藤岡が基本線と見られるが、最大7球団となる競合を避けて野村に流れる球団が出てきそうだ。一方で、目玉右腕・菅野については、巨人・原監督との血縁関係への配慮もあり、各球団は“撤退”ムード。指名の可能性を残すのは中日、日本ハムあたり。ともに、15日の大東大戦を石井スカウト、岩井スカウトが視察。獲得への熱意がうかがえる。

 ただ、中日は地元・愛知出身の伊藤や高校NO1スラッガーの高橋、日本ハムも安定感抜群で1年目からローテ入りが計算できる野村を指名する可能性も十分にある。また、指名して巨人との抽選に勝ったとしても、入団に至らないリスクはあまりにも大きい。今回明らかになった菅野の思いを、どう判断するのか。
(報知)