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岡田監督、今年は当てる!高橋1位指名

 当たりくじ引いたらええんよ‐。昨年は史上初のクジ引き3連敗を喫したオリックス・岡田彰布監督(53)が26日、都内のホテルで行われた編成会議に出席。「もう考えてるがな」と交渉権獲得に自信を見せた。1位指名で入札するのは東海大甲府・高橋周平内野手(17)で、ヤクルト、中日との競合が必至となっている。

 昨年と同じ轍(てつ)は踏まない。外れ、外れ、外れときたら当たる確率高いやんか。オリックスは競合覚悟で東海大甲府・高橋を1位指名するとみられるが、岡田監督は「何球団くるか。重複するやろな。クジ引かなあかんやん」と話し、「もう考えてるがな」とクジ引きでの“秘策”をにおわせた。

 「1位はやっぱりええ選手いくのが当たり前や。2巡目以降は駆け引きやけどな」。昨年はドラフト史上初の3連続外れクジという屈辱にまみれたが、今年は違う。秘策を問われると、自信ありげにニヤリ。昨年は左手のみでクジを引き、3連敗を喫したが「去年は右肩が痛かっただけやんか。それだけのことや」と笑いを取る余裕もあった。

 一方で、岡田監督は持論を展開。「志望届を出した選手を会場に呼ぶんよ。それから自分で壇上に上がってきて、重複したら自分で球団の名前の書いたクジを引くんよ。その場で即、交渉もできるし、オレもクジ引かんでええ。選手が自分でクジ引くんやから、FAの短縮もせんでよくなる」。ということは、やっぱりクジは引きたくない?

 とにもかくにも、来季の優勝に向け、絶対に失敗出来ないドラフト。「内野手からピッチャー、キャッチャー、それから右の外野手やな」と球団内で優先順位を確認した上で、「ドラフトは想定外が起こる。ウエーバーなったら1人いったら、11人おらんくなるからな。オレが情報もろとったのプラス(リストには)きょう初めて聞いた名前もあったなあ」とシミュレーションを繰り返し、あらゆる展開に備えた。

 「去年は当たりくじはみんな、一番下にあったんよなあ」。心はすでにドラフト会場にあるようだった。
(デイリー)