買い物に行きたいのに、泣いてしまって行けないのでブログUPしてからにします(笑)



昨日に引き続き、高校野球を観ました


至学館のピッチャーが


交代の時には必ずマウンド上で、次のピッチャーに後ろポケットから紙きれを出して渡していたのですが


紙切れではなくて、写真だという事が分かりました


今年2月に東名高速の事故に巻き込まれて亡くなった昨夏エースの子の遺影だそうです


そんな事実を知ってからは、彼らがピンチの度にマウンドに集まり


みんなで天を仰ぐ度に、おばさんの目頭は熱くなり…


愛工大名電に先制されたものの、慌てることなく逆転に成功し


その1点を、9回1アウト満塁の大ピンチもしっかりと守りきり


至学館高校が見事、初めての甲子園出場を決めました


愛工大名電もあと一歩でした


どちらが勝ってもおかしくない好ゲーム



いつもニコニコと笑顔を絶やさない至学館高校のナインが


甲子園出場を決めて泣いている姿に、感動してしまいました


また、麻王監督が、打った選手や守った選手を交代ごとにベンチの前で抱きしめている姿も印象的でした




「イマドキの若者は」なんて言葉、彼らには当てはまらないですよね


私、こんなに一生懸命に何かやってるかしら?って恥ずかしくなるくらい。


一生懸命でひたむきで、無邪気で礼儀もちゃんとわきまえていて


そんな若者の姿を観るのも、たまにはいい刺激になりますね




今年は頑張って甲子園も観ようかな。。




至学館高校のみなさん、甲子園でもたくさん頑張って下さい!!


応援しています