目ホットストック:日立 6501.T は買い先行、英国の鉄道車両更新プロジェクトを承認との報道 

 [東京 22日 ロイター] 日立製作所<6501.T> は買い先行。外為市場でドル/円、クロス円とも円安基調となっており、電機は買われやすい地合い。英政府は、日立などで構成する企業連合(コンソーシアム)が優先交渉権を獲得している鉄道車両更新プロジェクトについて、計画を承認する見通し。21日付英サンデー・タイムズ紙がハモンド英運輸相に近い筋の話として報じた。同プロジェクトの規模は75億ポンド(120億ドル)。キャメロン新政権は財政健全化に向けた歳出削減を理由に、同プロジェクトの見直しを表明しており、実施の是非をめぐる最終決定が遅れていた。関係筋によると、ハモンド運輸相は25日に計画を承認する見通し。


ホットストック:MS&AD 8725.T 売り気配、11年3月期当期利益予想を下方修正 

 [東京 22日 ロイター] MS&ADインシュアランスグループホールディングス<8725.T> が売り気配。19日、2011年3月期の連結当期利益予想を従来予想の510億円から400億円(前年同期比6.3%増)に下方修正したことが嫌気されている。 トムソン・ロイター・エスティメーツによる主要アナリスト7人の予測平均値538億円を下回った。  2010年4―9月の連結当期利益は前年同期比29%減の400億6000万円。 MS&ADインシュアランスグループHDは、、三井住友海上グループ、あいおいニッセイ同和損害保険などの保険会社を傘下に持つ持ち株会社。 


ホットストック:サザビーリーグ 7553.OS 買い気配、MBOを実施へ 

 [東京 22日 ロイター] サザビーリーグ<7553.OS> が買い気配。19日、マネジメント・バイアウト(MBO)の一環として、同社の角田良太常務が代表取締役を務めるAHA(東京都渋谷区)が、サザビーリーグの普通株の公開買い付け(TOB)を行うと発表。TOB価格の1株あたり2000円にサヤ寄せしている。

 公開買い付けが成立すれば、サザビーリーグは上場廃止となる。買付総額は401億円になる見込み。  個人消費や景気の低迷など厳しい事業環境のなかで、変化に迅速に対応し、永続的な成長を続けられる企業体質に変換するには、非公開化により資本と経営を一体化することが最も有効な手段と判断したという。サザビーリーグの取締役会はAHAによる公開買い付けに賛同し、株主に対して買い付けへの応募を推奨することを決議済み。

 サザビーリーグのIR担当者によると、同社のフィナンシャル・アドバイザー(FA)はKPMG FAS、リーガル・アドバイザーは大原法律事務所。AHAのFAは野村証券。 公開買付価格の1株2000円は、18日終値1389円に対し43.99%、過去6カ月に対しては43.78%、それぞれプレミアムが付いている。


ホットストック:レオパレス21 8848.T 買い気配、住生活グループ 5938.T に割当増資 

 [東京 22日 ロイター] レオパレス21<8848.T> が買い気配。19日、業務提携に伴い、住生活グループ<5938.T> 傘下の住生活リアルティへの第三者割当増資により、約18億円を調達すると発表したことが材料視されている。一株利益の希薄化懸念よりも財務強化や関係強化を評価する動きになっている。

 普通株式1590万株を発行し、割り当てる。発行価額は1株116円。発行期日は12月21日。 調達資金は全額を、金融機関からの長期借入金(約304億円)のうち、12月に約定返済を予定している25億円の返済に充当する。

合格内外の投資環境は、依然として好調です。

経営破綻の後、わずか17カ月で再上場した米GMは、

IPO公募価格33ドルを上回る35ドルで寄り付き。

その後も強含みに推移して取引を終えました。ひらめき電球


信用リスクが最も高い銘柄が上昇するなら‥‥。

日本の仕手株にだって資金が流入するはずです。

実際、日本マーケットは快調そのもの。

出来高が拡大するなかで、昨日は巨艦のメガバンクにも、

物色の矛先が向かったくらいです。音譜


このあとも銀行、保険、ノンバンクなど、

これまで売り込まれていた銘柄群を中心に、

力強い戻りが期待できると分析します。


ドラゴン注目銘柄の動向は??

エルピーダ(6665)アップが47円高の983円、

アコム(8572)アップが17円高の1046円、

プロミス(8574)アップが16円高の553円、

りそな(8308)アップが24円高の524円、

イオンクレジット(8570)アップが20円高の1082円、


T&Dホールデングス(8795)アップが65円高の1961円、

ラウンドワン(4680)アップが13円高の438円、

日本ERI(2419)アップが3000円高の15万5000円、

野村(8604)アップが17円高の504円、

と続伸するなど、

そろってさらなる上値を所望する展開です。


他の注目銘柄の動向は??

モリテックス(7714)アップが46円高の546円、

エムスリー(2413)アップが2万円高の40万3000円、

サンリオ(8136)アップが76円高の2139円、

カブドットコム証券(8703)アップが10円高の312円など、

上げが目立ちます。

(^・^)

--------------注目ニュース-------------

ホットストック:りそな 8308.T は買い先行、最大6000億円増資の発行登録取り下げないと会長が強調 

 [東京 19日 ロイター] りそなホールディングス<8308.T> は買い先行。同社の細谷英二会長はロイターとのインタビューで、6000億円を上限とする普通株の発行登録について「登録は取り下げない」と述べ、1年以内に発行決議し、資金調達に踏み切る方針を改めて示した。株価が一時400円台まで下落したことについて「覚悟はしていたが、われわれの考えがマーケットに十分に浸透していない」とし、今後、理解を求めていく考えだ。

 りそなは今月5日、1年以内に最大6000億円の公募増資を実施し、公的資金9000億円を返済する計画を発表。公募増資に剰余金3000億円を加え、公的資金優先株の買い入れ消却に充てるとした。残る約8000億円の公的資金は来年度以降、剰余金を原資にするなどして5年程度での完済を目指す。同社株はこの発表の後、一時400円台に下げていた。


ホットストック:T&D HD 8795.T が買い先行、9月中間期の営業利益は36.4%増 

 [東京 19日 ロイター] T&Dホールディングス<8795.T> が買い先行となっている。18日に発表した2010年9月中間期決算で、連結営業利益が前年同期比36.4%増の639億1000万円、連結当期利益が同54.2%増の222億4900万円と好調だったことを評価した。 有価証券売却益が減少した一方、利息や配当金収入が増加した。  


ホットストック:ビック東海 2306.OS 買い気配、TOKAI 8134.T と2011年4月に経営統合 

 [東京 19日 ロイター] ビック東海<2306.OS> が買い気配。TOKAI<8134.T> と来年4月1日(予定)に経営統合すると発表したことが材料視されている。株式割当比率にサヤ寄せしているほか、TOKAIも買い先行となっており、シナジー効果にも期待が高まっている。

 株式移転により共同持株会社を設立する。不採算事業の見直しに加え、グループ組織再編を通じて選択と集中を行うなど、グループシナジーを追求するという。 TOKAIの普通株式1株に対し共同持株会社の株式1株、ビック東海1株に対し共同持株会社の株式2.3株をそれぞれ割り当てる。割当比率をベースに18日の終値から試算すると理論価格は、ビック東海は約821円、TOKAIは約313円となる。


証券優遇税制延長認めない評価、まったく理解に苦しむ=自見金融担当相 

 [東京 19日 ロイター] 自見庄三郎郵政・金融担当相は19日の閣議後会見で、政府の税制調査会が提示した2011年度税制改正要望項目の事前査定結果で、金融庁が要望している証券優遇税制の延長が「認められない」との評価が出たことを受け、「認められないことはまったく理解に苦しむ」と述べた。 現下の厳しい経済金融情勢や、先行き悪化懸念、配当二重課税問題を指摘し、「今後も、関係者の理解が得られるように努力していきたい」と語った。


再上場の米GM GM.N 株は堅調なデビュー、終値は3.6%高と伸び悩んで終了 

 [ニューヨーク 18日 ロイター] 米政府による救済を受けて再上場を果たしたゼネラル・モーターズ(GM)は、上場初日の18日、公開価格の33ドルを3.6%上回る34.19ドルで取引を終えた。  35ドルで堅調な初値を付けた後、一時は公開価格を9%上回る水準まで上昇したものの、市場全体の力強い上昇にもかかわらず伸び悩む展開となった。

ひらめき電球千載一遇とは言えないものの、

日本マーケットは今、絶好の投資コンディションです。合格


新興国の株高が一服し、

ドル安、円高の流れが逆流するなど、

日本株を押し上げるには、充分な材料が浮上しているからです。目


株高メリットに期待して、

第一生命(8750)アップが2900円高の11万8100円、

T&Dホールディングス(8795)アップが58円高の1864円と強含み。

メガバンクも好調で三井住友フィナンシャル(8316)アップが70円高の2635円、

三菱UFJ(8306)アップが11円高の406円、

りそな(8308)アップが16円高の474円など、

そろってトレンドが上向きに転換しました。


サラ金銘柄も続伸し、

アコム(8572)アップが20円高の0137円、

プロミス(8574)アップが5円高の538円と好調に推移しています。

最大の上昇要因は、

野村ホールディングスがノンバンク株を一斉にポジティブ評価に転換したこと。

その理由は過払い金返還のピークアウトを予想するなど、

ほぼドラゴンの指摘した通りの内容となっていました。


このほかDRAM世界3位のエルピーダ(6665)アップも続伸し、

37円高の931円と上げが目立ちます。

同じく半導体生産のルネサンス(6723)アップも20円高の771円としっかり。


他の注目株動向は??

ラウンドワン(4680)アップが35円高の425円と大幅続伸し、

GMOインターネット(9449)アップが30円高の345円、

モリテックス(7714)アップが80円高の500円、

ジャフコ(8595)アップが74円高の1933円、

NTT都市開発(8933)アップが2900円高の7万7700円、


日本証券金融(8511)アップが25円高の568円、

日本ERI(2419)アップが5500円高の15万1500円、

DIC(4631)アップが9円高の164円、

ふくおかフィナンシャル(8354)アップが16円高の339円、

クレディセゾン(8253)アップが43円高の1355円など、

軒並み高で動いています。

(^・^)

------------注目ニュース-------------

ホットストック:ドワンゴ 3715.T が続伸、動画事業が好調との報道 

 [東京 18日 ロイター] ドワンゴ<3715.T> が続伸している。18日付の日本経済新聞朝刊は、ドワンゴが運営する動画共有サイト「ニコニコ動画」事業の2011年9月期の営業利益が6億7000万円と、前期の2300万円から大幅に拡大しそうだと報じた。有料会員数や広告収入の拡大で収益性が改善するとしている。


ホットストック:アンジェスMG 4563.T が買い気配、家畜用DNAワクチン実用化に向け米社と契約 

 [東京 18日 ロイター] アンジェスMG<4563.T> が買い気配で始まっている。同社は17日、子会社のジェノミディアが開発中のパンデミックインフルエンザに対する家畜用DNAワクチンについて、ブタを含む動物での性能を実証するため、米国バイカル社との間で、動物評価と供給委託に関する契約を締結したと発表した。 ジェノミディアは家畜用DNAワクチンの開発にあたり、バイカルが所有するインフルエンザDNAワクチン(H1N1型)を活用して、家畜用ワクチンとしての有用性を評価する。ジェノミディアは、バイカルのDNAワクチンと独自の技術を組み合わせ、ブタを含む数種の動物で有効性を評価し、家畜用ワクチンとしての実用化を目指す。

パンチ!株安の震源地は米国と中国です。叫び

米国では金融緩和に打ち止め感が所売るなかで急落し、

中国では追加の金融引き締め感に警戒感が強まるなか、

大幅に下落しました。ドクロ


いずれの要因も、日本マーケットにとっては距離が遠い話‥‥。

これまで上昇トレンドを歩んできた海外相場とは違って、

日本株式市場は今後も、緩やかな反発トレンドを描くと分析します。

最大の追い風は円安です。

日本円が独歩高の局面から脱したことで、

輸出セクターを中心に買い安心感が広がると思われます。

目

少々の上昇で利益を確定せず、

かなり上の方まで鉄壁のホールドを堅持する方針です。


さて注目株の動向は??

ブイテクノロジー(7717)アップが2500円高の36万7000円、

フリービット(3843)アップが1万円高の19万5000円、

インフォテリア(3853)アップが3300円高の6万8800円、

ソフトバンクフロンティア(2321)アップが3500円高の3万4500円、

デジタルガレージ(4819)アップが3900円高の16万1100円、

イオンクレジット(8570)アップが3円高の1026円、

ラウンドワン(4680)アップが2円高の361円など、

逆行高で推移しています。


このほか

モリテックス(7714)アップが57円高の397円、

フルキャスト(4848)アップが980円高の1万1070円、

富士火災海上(8763)アップが5円高の112円、

日本農薬(4997)アップが6円高の405円、

CSK(9737)アップが6円高の334円、

KDDI(9433)アップが2000円高の47万1500円など、

低調な地合いにもかかわらず、

強含みに推移しています。

(^・^)

-------------注目ニュース-------------

ホットストック:森精機 6141.OS 売り先行、独ギルデマイスター GILG.DE に追加出資方針との報道 

 [東京 17日 ロイター] 森精機製作所<6141.OS> は売り先行。工作機械欧州大手のドイツのギルデマイスターへの出資比率を引き上げる方針を固めたと一部で報道されたが、特段材料視されず、地合いの悪化を背景に売りに押されている。

 ギルデマイスターと森精機は2009年に業務・資本提携を締結し、株式を5%ずつ持ち合っている。  ギルデマイスターのルーディガー・カピッツァ最高経営責任者(CEO)は8日、増資計画を発表し、長期の戦略投資家として森精機に同社への出資比率を引き上げるよう求めることを明らかにした。 同CEOはロイターに「森精機が当社株を20%強保有してくれれば有益だと思う」と語り、森精機に同業のアンカーインベスターとしての役割を期待したいと付け加えていた。

 17日付日経新聞朝刊は、森精機がギルデマイスターへの出資比率を20%超に引き上げる方針を固めたと報じた。資本関係を深めて販売網を相互活用するほか生産拠点の新設も検討するという。また数年後にはギルデマイスターが森精機の株式を20%程度まで追加取得することも視野に入れると報じている。

メラメラ全体相場としては、冴えない展開ですが、

個別銘柄に注視すれば、別の景色も見えてきます。ひらめき電球


過去3年にわたり、最も株価パフォーマンスが低かったサラ金。

悪材料のほとんどが出尽くすなか、

本日は三菱UFJ(8572)傘下のアコム(8572)アップアップアップが113円高の1073円と急伸し、

大台の1000円を一気に回復するなど、大幅続伸を記録!!合格


同業のプロミス(8574)アップアップも急激な上げを達成し、

53円高の556円と戻り高値を切り上げる流れです。

野村が底値買いを推奨したそうな‥‥。

すでに超底値で仕込んだドラゴンは、

またしても大幅な利益を上げることができそうです。

まだまだ売りません。

野村に感謝です!!音譜


他の主力銘柄も上昇が目立ちます。

フルキャスト(4848)アップが1680円高の1万1780円と大幅続伸し、

アイフル(8515)アップが9円高の89円、

住友不動産販売(8870)アップが80円高の3535円、

NTT都市開発(8933)アップが2400円高の7万5700円、


ラウンドワン(4680)アップが7円高の363円、

クレディセゾン(8253)アップが37円高の1361円、

ダイエー(8263)アップが9円高の322円、

T&Dホールディングス(8795)アップが39円高の1792円など、

そろって上値を目指す展開です。

(^・^)

----------注目ニュース-----------

野村、カード・消費者金融業界は過度の悲観シナリオの修正見込む/マーケットコメント (フィスコ)

*09:00JST 野村、カード・消費者金融業界は過度の悲観シナリオの修正見込む

野村ではカード・消費者金融業界について、過度の悲観シナリオの修正が見込まれるとの見解を示している。貸金業法完全施行前後で貸倒の傾向に変化はなく、利息返還請求件数は、むしろ前年同期比で減少傾向にあると。想定する利息返還損失は株価が織り込んでいるほど過大ではなく、当面は、月次の各社開示数字の確認が株価上昇のカタリストとなる展開を予想している。


ホットストック:ベストブライダル 2418.T が買い気配、市場変更と増配を好感 

 [東京 16日 ロイター] ベストブライダル<2418.T> が買い気配を切り上げている。同社は15日、上場市場をマザーズから東証1部または2部に変更することが東証から承認されたと発表した。12月8日付で変更になる。これに伴い3万2500株の売り出しを行う。また、2010年12月期の年間配当予想は従来の3334円から4200円(うち記念配500円)に上方修正した。


ホットストック:三菱UFJ 8306.T 買い先行、11年3月期当期利益予想を上方修正 

 [東京 16日 ロイター] 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T> は買い先行。15日、2011年3月期の連結当期利益予想を前年比28.6%増の5000億円に上方修正したことが好感されている。

 従来予想の4000億円の黒字に比べ、25%の上方修正となる。上期に金利低下による債券価格の上昇でディーリング益が好調に推移したことが主因。しかし、国内外の法人や個人向け業務は減益基調で、本業は苦戦している。トムソン・ロイター・エスティメーツによる主要アナリスト15人の予測平均値4697億円を6.4%上回った。

音譜海外の波乱要因はひとまず収束です。ひらめき電球

景気悪化やNY市況安、中国の金融引き締めなど、

懸念される材料は矢継ぎ早に現れるものの、

相場が底割れするほどのネガティブなインパクトはないと分析されます。


それよりも為替市場の円安傾向が大きな追い風。

株価の頭を重くしていた最大の要因が取り除かれた場合、

海外マーケットに歩調を合わせる形で、

一定程度の戻り相場が期待できそうです。音譜


注力銘柄の動向をみても、

サラ金のアコム(8572)アップが16円高の955円、

プロミス(8574)アップが8円高の513円と続伸するなど、

連日の上昇を記録しています。


このほか

ジャフコ(8595)アップが84円高の1923円、

三井海洋(6269)アップが36円高の1336円、

日本ERI(2419)アップが1万5000円高の15万3000円、

メッセージ(2400)アップが5000円高の21万1500円、

ルネサンス(6723)アップが17円高の727円など、

上向きのトレンドが持続しています。


他の注目株動向は??

河合楽器(7952)アップが6円高の151円、

フルキャスト(4848)アップが1500円高の1万100円、

東燃ゼネラル(5012)アップが47円高の798円、

スカイマーク(9204)アップが150円高の910円、


ACESS(4813)アップが5000円高の11万4900円、

エイチアイ(3846)アップが3万円高の13万2700円、

アイフリーク(3845)アップが3700円高の8万4300円など、

上げが目立ちます。

(^・^)

-------------注目ニュース-------------

ホットストック:マクロミル 3730.T が気配上げる、株式分割と自社株買いを好感 

 [東京 15日 ロイター] マクロミル<3730.T> が気配を上げている。9時20分現在、同社株は差し引き約700株の買いで13万9500円買い気配。前週末に株式分割と自社株買いを同時に発表したことが材料視されている。

 同社は12日、12月31日現在の株主に対して、1月1日付けで1対200の株式分割(無償交付)を実施する、と発表した。なお、同時に単元株式を100株にするため、投資単位は実質的に2分の1となる。また、同社は発行済み株式総数(自己株式を除く)の3.2%にあたる5000株、10億円をそれぞれ上限に自社株買いを行うと発表した。取得期間は11月15日から2011年6月30日までとしている。


ホットストック:みずほFG 8411.T 買い先行、11年3月当期利益予想を5000億円に上方修正 

 [東京 15日 ロイター] みずほフィナンシャルグループ<8411.T> が買い先行。12日、2011年3月期の連結当期利益予想を前年比108.8%増の5000億円に上方修正したことが好感されている。   従来予想の4300億円の黒字に比べ、16.2%の上方修正となる。当初計画を上回った上期の業績を踏まえた。トムソン・ロイター・エスティメーツによる主要アナリスト10人の予測平均値4277億円を16.8%上回っている。   会見したみずほFGの塚本隆史社長は、下期の見通しとして「市場部門がどの程度の水準を維持できるか。与信関係費用は、上期のように戻り(戻入)はないかもしれない」と述べた。外部環境については「慎重な見方をしている」としたが、足元の社内改革に成果が見られてきたなどとして、当期利益予想の達成には「十分手ごたえを感じている」と強調した。   

合格為替の円安傾向、景気の底打ち観測など、

株式市場を支える追い風が吹いてきました。

業績は悪化傾向にあるものの、

DRAM世界3位のエルピーダ(6665)アップが15円高の900円、

マイコン世界最大手のルネサンス(6723)が5円高の718円など、

底値からの這い上がりを期待させる動きもアップ出てきました。メラメラ


このほか第一生命(8750)アップが600円高の11万4500円と続伸し、

証券のマネックス(8698)アップも80円高の2万1270円、

ラウンドワン(4680)が7円高の343円、


三井海洋(6269)アップアップアップが100円高の1292円など、

強い流れが持続しています。


他の注目株動向は??

レオパレス21(8848)アップが6円高の121円、

ケネディクス(4321)アップが610円高の1万7960円、

大阪チタニウム(5726)アップが160円高の3970円、

東邦チタニウム(5727)アップが56円高の2163円、


東邦亜鉛(5707)アップが12円高の380円、

ユナイテッドアローズ(7606)アップが45円高の1137円、

クレディセゾン(8253)アップが32円高の1357円など、

上げが止まりません。

(^・^)

-------------注目ニュース--------------

アイルランド問題、南欧への波及を注意持って見守る=海江田経済財政相 

 [東京 12日 ロイター] 海江田万里経済財政担当相は12日朝の閣議後会見で、金融市場でアイルランドをめぐる懸念が再び高まってきたことについて「今回のアイルランド(の問題)が南欧に波及しないよう、注意を持って見守らなければならないと思っている」と述べた。


ゲームサイト拡大で2014年度に4000億円の売上へ、億単位のユーザー必要=DeNA 2432.T 社長 

 [東京 11日 ロイター] ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432.T> の南場智子社長は11日、ロイターのインタビューで、ゲームサイト「モバゲータウン」を展開するソーシャルゲーム事業を中心に、2014年度に連結ベースで4000億円規模の売上高を目指していく考えを示した。10年度の売上高は前年比2倍を超える1000億円規模になる見通しだという。今年度に買収した米ゲーム開発会社「エヌジーモコ(ngmoco)」との連携を中心に海外の会員を拡大していく方針で、14年度には「億単位」の会員が必要との認識を示した。

 最大4億0300万ドル(約342億円=85円換算)の大型M&A(合併・買収)となったエヌジーモコの完全子会社化は9日に完了。南場社長は「(米国など英語圏の)西側だけでなく中国やアジアの市場にも有効に機能する。グローバルをカバーするプロダクト戦略を担っている」として今後の海外展開の軸になっていくとの見方を示した。

合格年末を控えた米ドル高効果も相まって、

主力銘柄が怒涛の如く、買い上げられています。パンチ!

主な値動きを見ても、

近畿車輛(7122)アップが54円高の404円、

黒崎播磨(5352)アップが26円高の325円、

鬼怒川ゴム(5196)アップが20円高の370円、

北越紀州製紙(3865)アップが23円高の438円、


良品計画(7453)アップが234円高の3130円、

ケネディクス(4321)アップが870円高の1万7120円、

ジャフコ(8595)アップが119円高の1887円、

岡三証券(8609)アップが10円高の279円、

日本証券金融(8511)が22円高の527円など、

上げが目立っていますアップ


このほか

ドクターシーラボ(4924)アップが1万円高の31万円と上場来高値を更新し、

ランドビジネス(8944)アップが650円高の1万4650円と急伸するなど、

文句のない暴騰相場です。

(^・^)

---------------注目ニュース----------------

ホットストック:近畿車輌 7122.T が買い気配、11年3月期予想を上方修正 (

 [東京 11日 ロイター] 近畿車輌<7122.T> が買い気配で始まっている。10日に発表した2011年3月期業績予想の上方修正を好感した。 連結営業利益は48億円から67億円、連結当期利益は28億円から41億円に増額した。輸出案件等のコストが予想ほど厳しくなかったほか、量産効果やコストダウンによる原価低減も寄与する。 


「株式」 グリー---11月末のMSCI組み入れに向けた押し目買い姿勢に/注目ディーリング銘柄 (フィスコ)

*10:28JST <3632.T> グリー 972 +42

伸び悩む。MSCIは定例の構成銘柄の見直しを発表。標準指数に新規組み入れとなった。これを手掛かりに寄り付き直後に987円をつけたが、4桁に届かず戻り売りに押されている。信用買い残高は高水準であり、戻り待ちの売り圧力が強い。MSCIに組み入れられる11月末にかけて改めて動意付きそであり、押し目買い姿勢に。

音譜それは世界に較べても類が見られない、

圧倒的な割安感です。


バブル崩壊から十余年の年月が経過したにもかかわらず、

金融、不動産セクターを中心に、

PBR(株価純資産倍率)が清算価格水準の1.0倍を下回る銘柄が多い。


これに着目した外資は、

すでに日本マーケットで逆張りの「買い」に動き出しています。

日本の個人投資家にも、高値を追うだけではなく、

下値を拾うスタンスを推奨したい。


「底値買いに負けなし」

これがドラゴン投資哲学の鉄則です。メラメラ


主力株の動向は??

三井住友フィナンシャル(8316)アップアップが133円高の2506円と急伸し、

東京三菱UFJ(8306)アップアップも19円高の396円、

みずほ(8411)アップアップが9円高の127円、

住友信託(8403)アップアップが28円高の461円、

中央三井(8309)アップアップは19円高の305円と上げるなど、

メガバンクが動意付いている点に注目です。

資産の再評価が進むと分析できます。


このほかクレディセゾン(8253)アップは37円高の1365円と続伸し、

イオンクレジット(8570)アップは29円高の993円と大台1000円回復に肉薄です。

ドリームインキュベータ(4310)アップは3700円高の5万7400円、

ジャフコ(8595)アップは80円高の1758円、

野村(8604)アップは22円高の450円、

大和證券(8601)アップは15円高の360円、

岡三証券(8609)アップは15円高の276円、


東海東京フィナンシャル(8616)アップは12円高の307円、

岩井コスモ(8707)アップは20円高の510円、

日立キャピタル(8586)アップは57円高の1178円、

SBI(8473)アップは330円高の1万380円、

ソフトバンクフロンティア(2321)アップは1860円高の2万8300円、

マネックス(8698)アップは660円高の2万1130円など、

など上昇が目立っています。

(^・^)

------------注目ニュース--------------

ホットストック:アコム 8572.T が続落、11年3月当期損益を赤字に下方修正 

 [東京 10日 ロイター] アコム<8572.T> が続落している。9日に発表した2011年3月期業績予想の下方修正を嫌気した。 連結当期損益予想は509億円の赤字(従来予想は262億円の黒字)に下方修正した。前年実績は72億円の赤字だった。業界を取り巻く環境の変化で先行き不透明感が高まったとし、貸し倒れや利息返還請求に備えた引当金を積み増すことが重しになる。2期連続の当期赤字となる。 営業収益予想は、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T> 内での信用保証事業再編で、信用保証収益の拡大が見込まれるが、足元で新規契約数の減少にともなうローン残高の減少スピードが想定以上で推移していることや、貸付金の期中平均利回りの低下を受け、期初計画の2439億円を前期比13.7%減の2407億円に下方修正した。


ホットストック:NTT 9432.T が買い先行、営業利益予想の増額と自社株消却を好感

 [東京 10日 ロイター] NTT<9432.T> が買い先行。9日に発表した2011年3月期連結営業利益(米国会計基準)予想の上方修正と自社株の消却を好感した。 連結営業利益は、前年比5.6%増の1兆1800億円に上方修正した。従来予想は1兆1650億円。NTT東西地域会社で光回線サービスなどIP(インターネット・プロトコル)関連収入が増加して音声収入の落ち込みを抑えた。連結売上高は前年比0.4%減の10兆1400億円(従来予想10兆1600億円)に微修正。連結当期純利益は買収した南アフリカのディメンション・データの為替差損が確定し、前年比1.6%増の5000億円の従来予想を据え置いた。  一方、NTTは同日、発行株の7.97%にあたる1億2546万株を消却すると発表した。消却予定日は11月15日。同社は5月24日に、保有する自社株2億5092万株(発行株の15.9%)のすべてを2年・2回にわけて消却することを決定していた。残りの自社株は来期に消却する予定。

パンチ!近年まれに見る爆騰を記録した日本マーケットですが、

さすがに本日はスピード調整の中休みとなりました。

これまで上げが目立っていた銘柄群も、

目先の利益を確定する動きが見られます。ひらめき電球


昨日急伸したサラ金株も反落で推移し、

アコム(8572)が15円安の843円、

プロミス(8574)が20円安の436円などと冴えません。

このほか

野村ホールディングス(8604)が5円安の425円、

住友金属鉱山(5713)が29円安の1381円と反落しています。


半面、材料株の一角は今日も続伸基調で動くなど、

注意が怠れません。目

新興銘柄の動向をみても、

サイバーエージェント(4751)アップが1400円高の16万2200円、

サミーネットワークス(3745)アップが7500円高の44万7000円、

シコー(6667)アップが6100円高の12万1600円、

アルチザネットワークス(6778)アップが1750円高の5万1700円と急伸!!


ジャスダック銘柄でも

Fonfun(2323)アップが27円高の398円、

デジタルガレージ(4819)アップが800円高の15万6900円、

テックファーム(3625)アップが2600円高の10万2500円、

田中化学研究所(4080)アップが42円高の1476円、

Santec(6777)アップが17円高の214円、

エイチアイ(3846)アップが7700円高の9万10000円など、

値動きが軽いです。


東証1部銘柄のなかにも、好調を持続する銘柄があります。

クレディセゾン(8253)アップは84円高の1322円と大幅続伸です。

(^・^)

----------注目ニュース-----------

ホットストック:エイボンJ 4915.OS が急伸、TPG傘下ファンドがTOBを実施 

 [東京 9日 ロイター] エイボン・プロダクツ<4915.OS> が急伸している。米投資会社TPG傘下のファンド「Devon Holdings」が8日、エイボン・プロダクツの株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表したことを材料視した。 TOB価格は1株74円。買付予定数の上限を設定しておらず、株価はサヤ寄せの動きとなっている。TPGはTOBにより同社の完全子会社化を目指す。エイボン・プロダクツは同公開買い付けへの賛同を表明している。


スカイマーク<9204> スカイマークがエアバス大型機を6機購入へ、2014年度に長距離国際線に参入 (東洋経済)

 収益急拡大が進むスカイマークに、新路線展開の話題が続出している。

 当社は10月8日、エアバス社の大型機「A380」の導入に関する基本合意書を締結したと発表した。6機の購入を予定し、2014年度をメドに海外主要路線での機材として導入するとしている。

 当社はすでに今秋、中小型機の「B737-800」を使って羽田-グアム間のチャーター便運航を実施した。5日に開かれたアナリスト説明会では、グアム便を皮切りに、成田空港を含め首都圏空港から、近距離アジアへのチャーター便運航を積極化すると表明したばかり。大型機のA380は航続距離が約1万5200キロメートルと「B737-800」より一段と長く、欧米などの主要長距離路線にスカイマークが参入することを意味する。