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たばこの煙は、喫煙者だけでなく、
その周りにいる人にも被害があります。
喫煙者が吸い口から吸い込むたばこの煙のことを主流煙といい、
火につけた紙巻たばこや葉巻、
パイプから直接空気中に出る煙のことを副流煙といいます。
副流煙には、ニコチン、タール、
一酸化炭素が主流煙よりも多く含まれています。
夫がたばこを吸っている場合、妻がまったくたばこを吸わなくても、
妻の肺ガンによる死亡率は、夫婦ともたばこを吸わない場合に比べて、
約2倍も高いという調査報告もあります。
WHOによると、年間300万人(1分間に6人)が
喫煙を続けたことによる病気が原因で、死亡しているそうです。


1箱のたばこの値段を320円とした場合、毎日1.5箱吸う人は、
10年間にどれぐらいのお金を使っていると思いますか?
実は、約175万円なのです。
たばこによる病気の治療費のためにかかった費用は、
それ以上にもなるそうです。
あなたやあなたの周りにいる人のために、
たばことのつきあい方を考えてみてはいかがでしょうか?


たばこのパッケージを見ると
「あなたの健康を損なうおそれがありますので吸いすぎに注意しましょう」
と書かれています。
海外のたばこのパッケージを見ると、具体的な病名まであげて、
注意をうながしているものもあります。
たばこの煙には、約4000種以上の化学物質、
このうちの200種類以上が有害物質で、
60種以上の発ガン物質が含まれているということがわかっています。
たばこは、毒物の缶詰のようなものです。
代表的な有害物質に、ニコチン、タール、
一酸化炭素があげられます。
ニコチンと一酸化炭素は、
血管を収縮させて血液の流れを悪くするため、
酸素不足を生じさせます。
これは、心臓や血液の病気を引き起こす原因となります。


また、ニコチンは、依存性(いわゆる中毒性)が強く、
人をたばこの虜にしてしまうのです。
タールには、ベンツピレンなどの
10種類異常の発ガン物質が含まれています。
タールは、発ガン物質として知られています。
発症率が高いのは、肺ガンですが、
咽頭ガンはじめ、全身にガンをつくるのです。
たばこのタールの量は、たばこの銘柄で異なりますが、
たばこ一本あたりおよそ6~14ミリグラム含まれています。
一本10ミリグラムのたばこを1日20本吸うとして計算すると、
1年間では、0.010グラムx20本x365日=73グラムとなります。
紙コップ半分のタールを体内に入れたことになります。


新しい家具や、すれ違った人の香水で、
目がしばしばした経験を

お持ちの方がいらっしゃると思います。
ある種の化学物質に過敏に反応して、
目や鼻に違和感を覚えたり頭痛がしたり
気持ちが悪くなったりするような状態を、
化学物質過敏症と呼んでいます。
研究者の間では「多量または長期にわたって
微量の有害化学物質に暴露され、

体内のレセプターなどが
いったん過敏性を獲得すると、

その後きわめて微量の
同系統の化学物質との遭遇で

複雑な臨床症状が出現してくる状態」と
定義されることが多いようです。


ただ、化学物質過敏症の半分以上の人が、
新築住宅入居を期に発症している
というデータもあり、シックハウス症候群と
同義のように使われることも多いです。
化学物質過敏症のうち多くの原因を占めているのが、
ホルムアルデヒドと揮発性有機化合物といった室内で
発生する空気汚染物質です。
揮発性有機化合物の中には

新建材や塗剤(防虫剤やシロアリ駆除剤)、
外装材も油断がなりません。
揮発性有機化合物は、

もちろん労働安全衛生上や火炎の問題も
無視できませんが、室内空気汚染とそれに起因する
健康被害にこそ着目すべきでしょう。