当院の患者様でもあり、NPO法人Smile Station代表理事、そして癌サバイバーでもある善本考香さんが講師を務められている、メディカルコーディネーター認定講座を受講してきました。
※お医者様も講師をされています。
善本さんは、ステージ4のがんから回復され、ご自身の経験を生かして全国で講演活動をされています。
シングルマザーとして娘さんを育てる中でのがん告知、ひとりで上京し治療と向き合った日々、そして支えきれないもどかしさを抱えたご両親の想い。
同じ母としてお話を伺いながら、胸がいっぱいになりました。
今では当時のことが信じられないほどお元気で、「同じ境遇の方の力になりたい」という想いのもと、さまざまな活動を続けていらっしゃいます。
メディカルコーディネーターとは、患者さんやご家族が「納得の医療」を選べるよう、医療と生活をつなぎ、寄り添い、支援する中立的な案内人です。医療の現場だけでは拾いきれない想いや不安に、そっと寄り添う存在だと感じました。
私は歯科医師として、大正五年に開業した古城医院を継承した五代目院長です。
大学での研究や論文、肩書きを積み重ねていく道も素晴らしいものですが、私は一人の歯科医師として、これまで現場で人と向き合うことを大切にしてきました。
発信においても、嘘や背伸びした言葉ではなく、自分が見て、感じ、経験してきた「真実」だけを伝えていきたいと思っています。109年続く医院の歴史の中で学んだ、人と人をつなぐ医療を、これからも少しずつ形にしていきたいと思います✨
後半の人生は、医療人として、そして一人の母として、さらに人のお役に立てる人間でありたい。娘に胸を張って語れる人生を歩んでいきたい。
今までもそういう思いでしたが、さらに思いは強くなりました✨
善本さん、ありがとう😊
これからも主治医と患者さんとして、友人として、そして今年はお仕事でもさらに「人と人とを繋ぐ」に共に力を入れていきましょうね✨





