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天使と悪魔

コンプリート日記


先日、『天使と悪魔』を見に行った。


トム・ハンクス主演のサスペンス・ミステリー


原作は、

前作『ダヴィンチ・コード』の続編ではなく、その前の設定なんだそうだ。

そして、もっとキリスト教へのアプローチが激しいらしい。

見たあとで、教えてもらった。


映画としての評判のかんばしくなかった前作の謎解き色を薄めて、

動きをふんだんに盛り込んだミステリーになっているんだが、

僕個人としては、前作のほうが好きだ。


今作は、ミステリーとしては正直すぎる。


作り手としては、悩んだと思うが。


犯人はこの人しかない作りになっていて、

それが、また正解ときてる。


感覚としては、『アイゼンハイム』と同じ感じだ。


作り手の頭の中で、天使と悪魔が争って、

正直ものの天使の勝利である。



マジックの場合も、

どこまでが、フェアかアンフェアかの表現やセリフは、

つくり手としていつも悩む!

(時として、悪魔が勝つ!)


あまり関係ないが、

エンディングの、ある本を渡すシーンが、

僕には金田一シリーズの終わりかたとダブってしかたなかった!


まあ、全体としては及第で、

観て損はしない1本とは思います!