情太郎

情太郎

-Snufkin-

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今日もリストカット
腕の傷にはもう見飽きている
毎晩血は流れても、涙は一滴も流れない
もう痛みなんてないに等しいとは思っているのだが
どことなく痛みがないことへの悲しみがわく
悲しいが、表情がゆがむわけでもなく
ただ、悲しいという漠然とした思いだけが胸を締め付ける
何が正であるか何が負であるのかは判断できるのだが
毎回選択を誤ってしまう人生に
ほとほと疲れきった
今はただ生きるだけ
王道を選べば幸せな人生が開けるのかもしれない
ただ、ひねくれもの
ただ、りかいされない
ただ、ひとり
このままでいることに何も光を見いだせない
だから、また新しい選択をしないといけないのだという
意味の分からない衝動
今は何が光で何が闇なのかも見えていないのかもしれない
ただ目の前には、赤い海が広がっている
これでいいのかもしれない
こういう時に書く文章にはまったく意味がない。
実際、何も考えて書いていない。

どう、あの子、こっちを向いているけど僕に気でもあるのかな。
いや、そりゃおまえ自信過剰すぎるだろ。
おまえが見るとあの子もおまえみるさ。
実は何あいつ気持ち悪!って思われてたりするんだって。
いや、ちょっと声かけてみようかな。
知らないよおれ。

数秒後、やったことに後悔する彼。

僕はシザーハンズ

今までいっぱいいろんなものを切り刻んできた。

最初のころはよく分かっていなかったんだ。

ただ、切ってしまうことで自分が楽になった気がした。

だから切れそうなものは何でも切り刻んだ。

この世で切れないものなんてなかったのさ。

切ってしまうことで楽になった。
言いかえると、それで逃げていたんだと、気づいたころにはもうシザーハンズ。

切ることばかりで、掴むことをしなかったから

切り刻むだけの人には 誰も近寄らない

氷の思い出

たったひとつだけでよかったのにでも

この手はもう切ることに慣れすぎたようだよ

やさしさは孤独だった

せめて片手でだけでも掴めたなら

https://www.flickr.com/photos/128923629@N04/

開くと消えてしまう宝物

そんなものを探してた

ヘビーローテーションの音楽からは何も生まれない

探すことに麻痺してしまった今

今日何を食べようかと考えることも億劫で

毎日がやらなければならないことだから

生きることも必然的にべきになる

強制的に生きてこの先に何がある

開くと消えてしまう宝物

そんなものがないことにもっと早くに気づけていたら

ないことに気づいたときに、何かが遠くに離れていってしまうような

遠くでかすかに聞こえる、YUKIのJOY

いつからか、この時間になるとヘビーローテーションで脳内を流れる
So never cry いつも君を見つめているよ
Fairな生き方の君が好き
So never cry いつも君の傍にいるよ
だからまた 未来(あす)へ駆け出して

以前、誰かを元気づけるために探した歌詞の一部がふと思い出された。

今となっては哀しみの記憶の一部でしかないが。

でもなぜかやたらと身にしみてくる。

この歌には、こんな部分もある。

変わらないで 哀しい大人に
自分に 負けるよな
君は 君じゃない


自分に負けてしまったとは、思いたくないけど、

やってきたことが直線的過ぎたんだろう。

今はため口で話せる人が近くにいればなと思うが...

いつの間にか、言葉を発しない休日が増えた気がする。