カレーの作り方


これはおいらのカレーの作り方です。時間と暇のある方は挑戦してみてください。


材料

 肉(牛すね肉)1kg たまねぎ3個 カレー粉(市販のカレー粉)

 きのこ類(特売であった小さなマッシュルーム40個と小型エリンギ10本)

 赤ワイン500ml 水1リットル ブーケガルニ コンソメ3個 塩 こしょう ニンニク

 ローレルの葉5枚



こんどう史科医院の裏ブログ

1kgの牛すね肉、豊橋の大手町にある「肉の小林」で売っている100g150円のすね肉のブロックです。


こんどう史科医院の裏ブログ
これを10cm角の大きさに切り、塩、こしょう、ローレルの葉をいれていきます。

(後ろのビールはテンション上げるようなので気にしないで下さい)


こんどう史科医院の裏ブログ
そこに赤ワイン(市販の安いやつ)を500mlいれて3時間ぐらい漬け込みます。


こんどう史科医院の裏ブログ
漬け込んだ状態です。


こんどう史科医院の裏ブログ
フライパンに油をひきおろしニンニクを大スプーン一杯入れます。


こんどう史科医院の裏ブログ
そこにさっきの肉を投入し塩、こしょうして焦げ目が両面ついたら、残った赤ワインをフライパンに投入し10分煮ます。


こんどう史科医院の裏ブログ
そんで市販のブーケガルニを投入


こんどう史科医院の裏ブログ
これを1リットルの水に3個コンソメを入れたスープに投入します。このときから約1時間ぐらいおいらは「あくとり代官」に変身します。そしてあくを取ってから12時間、ひたすら弱火で煮込みます。(夜就寝となったら火は消しておいてね。)


こんどう史科医院の裏ブログ
マッシュルームとエリンギを塩、胡椒で少し炒めます。もしブランデーとかあればフランベしてもOKです。


こんどう史科医院の裏ブログ
あとたまねぎ3個の芯を取ってからをざく切りにして


こんどう史科医院の裏ブログ
狐色になるぐらい炒めます。


こんどう史科医院の裏ブログ
そしてカレーのルウを投入

(子供用はコスモ直火焼きりんごカレー甘口+コーンポタージュスープ)



こんどう史科医院の裏ブログ
大人用カレーの出来上がり、ほとんど肉やたまねぎは原型をとどめておりません。


こんどう史科医院の裏ブログ
子供用カレーです。普通のバーモントに比べると若干辛いとは思いますが、こうして辛党一家が出来上がっていきます。

2日間ぐらいカレー楽しめますのでパックにいれて冷凍庫に保存してもよし、カレーうどんを作ってもよしです。カレーのルーの代わりにビーフシチューの素を入れると極旨ビーフシチューになります。