飛行機は大丈夫か

事故おおすぎ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050620-00000143-kyodo-soci&kz=soci

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前にマイクル・クライトンの「エアフレーム」という小説を読んだ。

著者： マイクル クライトン, Michael Crichton, 酒井 昭伸

タイトル： エアフレーム―機体〈上〉

クライトンはけっこう好きで読んでいる。コスト削減に迫られた航空業界が、リスク管理をどんどん削っていきそれが結局大事故の連鎖をまねくというストーリーだ。飛行機が墜ちるのは続くとよく言うが、それはけっきょく耐用年数を大幅に上回るまで、つまり限界以上に働かせるからだという。

だいたい医療事故も連鎖します。
どこかに無理があって、いったん堤防が決壊するとすべてが水浸し。

そういうものです。