HAARPとは?
高周波活性プログラム。
High-Frequency-Active Aurora Research Programの略。
現在、アラスカのGakonaという地域に存実験施設が存在する。
ここには有刺鉄線で厳重に警備された高さ約20mの巨大なアンテナ郡がある。
この施設に技術協力をした物理学者は、Dr.Bernard Eastlund
(バーナード・イーストランド博士)は語った。
この巨大な実験施設は、ペンタゴン(アメリカ国防省)主導の元、
電離層に向けてアンテナから電磁波を照射し、
人口的にオーロラ等を発生させる実験を行うプロジェクトであると言う。
そもそも地球の大気圏は0~10Kmが対流圏。
次に10Km~50Kmが成層圏。
50Km~100Kmが中間層。
その外側100Km~1000Kmが電離層がある。
実は、この電離層の詳しい性質はまだ解っていない。
そのためHAARPは電離層の性質を探るため、
この電離層に電磁波を照射し、
どのような操作をすれば
オーロラを発生させれるのかを研究している施設なのだと言う。
更にこの施設に関してイーストランド博士は、
彼が開発した驚くべき技術特許を持っている。
その特許とは、(イオン化された雲の生成)である。
博士が開発したこの技術は、
二つのアンテナを使用して電離層の一箇所に強力な電磁波を照射して加熱し、
イオン化された雲を生成するというものである。
この雲は電磁波を跳ね返す安定した鏡のような性質を持つ。
実は電離層も電磁波を跳ね返す性質を持っているが、
電離層自体が不安定であるため
電磁波がどこに反射するか全くつかめないという問題がある。
ところがイーストランド博士の技術を使用すれば、
鏡のように安定したイオン化した雲によって電磁波を
思いどうりの場所に跳ね返す事が出来るというのだ。
博士は、この技術をHAARPに提供した。
つまりHAARPは、オーロラ研究だけでなく
巨大なアンテナ郡から強力な電磁波を電離層に照射し、
イオン化された雲を生成させる実験を行っている可能性があるのだ。
これによりHAARPは世界各地に強力な電磁波を飛ばす事が出来る。
このHAARPのアンテナ郡がアラスカに完成したのは1994年であるが、
なんとコロラド州グランツビルにあった実験施設ハイパスが
そのままアラスカに移転してきた事が判明された。
このハイパスは1986年に完成していたのだ。
さらに驚くべき事実が明らかになった。
それは強力な電磁波を照射するアンテナ郡を持っていたのは
アメリカだけではなく、
世界各国が1980年代中頃から実験を行っていたというのだ。
現在確認されているのはアラスカのガコナは勿論、
プエルトリコ・アレシボ
タジキスタン・ドゥシャンべ
ロシア・ニズニ―ノロゴブド
ノルウェ―・トロムソの計五箇所。
これらの実験施設で何が行われていたのか?
1990年アメリカの科学誌「ポピュラー・サイエンス」に
HAARPに関するペンタゴンの内部文書が掲載された。
それによるとHARRPの真の目的は電離層をコントロールする事で、
軍の命令系統、管理、通信など
軍事・防衛機能を強化することだと言うのだ。
それは一体どうゆう事なのか?
「ポピュラー・サイエンス」によれば、
1・戦闘機の検知。
今までレーダーでは殆ど捉える事の出来なった最新鋭の戦闘機に
電磁波を電離層から戦闘機の真上に当てる事で検知が可能になる。
2・ミサイルの無力化。
敵のミサイルが発射されてもHAARPから出された強力な電磁波で
ミサイルの機能を無力化もしくは破壊する事が出来ると言う。
3・天候を操る。
敵国の上空に強力な電磁波を照射する事で大気を温めて雲の生成に
影響を与え天候も自在に変えてしまう事が可能になると言う。
このようにHAARPは軍事目的としての利用価値も秘めているのだ。
現在、HAARPは実験を行なっていないというが、
極秘プロジェクトであるだけに予断できない。