さて、クリニック2回目の受診は卵管造影検査でした。 

膣から造影剤を入れて撮影する検査で、
 場合によっては造影剤によって卵管が開通して
半年ほど妊娠しやすくなる治療も兼ねている検査です。 
 副作用としては造影剤アレルギーなどがあります。 

 生理痛のように腰に重だるい感覚がありました。
 少し卵管が狭目であるとのことでした。 

採血検査でエストロゲン値が正常より低く、
ルトラールとプレマリンも処方されました。

 その時は半年間のゴールデンタイムを期待しながら過ごしていました。