術後3日間の痛みを軽減!エクスパレル麻酔のご紹介
皆様こんにちは。
SBC唯一の婦人科形成エキスパートドクターあやの先生です。
最近は空きも深まり肌寒くなってまいりましたね。早いところではそろそろ紅葉の見頃を迎えるころではないでしょうか
さて、本日のテーマは小陰唇縮小術で痛みを軽減させる方法について。エクスパレル麻酔のご紹介です。
エクスパレル麻酔とは、ブピバカイン(アミド型局所麻酔薬)を主成分とした長時間持続型の麻酔薬です。
この麻酔を使用すると、痛みが最も出やすいとされる手術直後72時間、約3日間の痛みを抑えることができます。
FDA認可の麻酔薬となりますので、安心してお使いいただけます。
効果の仕組み
リポソーム化という特殊技術で、痛み止めの成分が少しずつ長時間にわたり放出される設計になっている上に、注入部位に長くとどまり周囲に拡散しにくくなっていることが特徴です。
静脈麻酔(安心麻酔)中、手術の最後に創部に注入していく麻酔ですので、注入時の痛みを感じるころはありませんのでご安心ください
費用
税込 30,000円
※小陰唇縮小術、副皮除去術、陰核包茎手術の1部位でも3部位でも同料金
「小陰唇縮小術を検討しているが、術後の痛みが心配で施術に踏み切れない」
という方には、手術へ臨むハードルを少しでも下げると思います。
お値段は高めですが、ダウンタイムを快適にお過ごしになるために、ぜひ『エクスパレル麻酔』をご活用いただければと思います
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