これは1993年の作品で、SFファンタジーである。
行方不明になった米・原子力潜水艦救出指令を受けた民間の深海油田発掘基地メンバーと、海軍ダイバーチームは、深海の未知なる場所へと足を踏み入れる事になる。そこは、暗黒、寒冷、恐るべき水圧で人類を拒むアビス(海溝)であり、そこで彼らが出会ったものとは?
深海基地で彼らが見た物の中に、基地内で”水”が自在に形を変え、まるで生きているかのような動きを見せる。
監督はジェームズ・キャメロンだが、この作品は大ヒットにまでは至らなかった。しかし、これで終わる監督ではない。
その後、この”水”の動きの特撮技術を利用し、あのターミネーター2に登場する液体ターミネーターが誕生する。すごいですね。
凡人である私なら違う事を考えますが、この技術の力を信じていたんでしょうね。有名監督は違います。というより、だからこそ有名監督になったんだと思う。仕事で、あなたの提案も却下された事ありませんか?(吾輩はいくつもあり申す)もしかしたら、すごい提案だったかもよ?