知的障害を負って7歳の知能しかない中年男サム(ショーン・ペン)は、スターバックスで働きながら娘ルーシー(ダコタ・ファニング)と幸せに暮らしていた。しかし7歳になったルーシーはサムの知能を追い抜き、養育能力がないという判断を下され、娘と引き離されてしまう・・・・・・。

アメリカでは、幼児虐待には敏感であり、それが躾であろうとなかろうと、当局が虐待と判断したら子供と一緒に暮らすのは難しい。

この作品の場合、虐待ではない。愛し合い、幸せに暮らしていた父娘に養育能力という問題に焦点を充てた。

日本ではどうだろう?アメリカのような法整備はまだない。近所の人からの通報で分かっても、強制権がないので踏み込めず、後にニュースとなる場合もある。どちらの国のやり方が良いとか、悪いとかではなく、何故、大人はもっと子供自身を理解しようとしないかいう事だ。

書いていると、何だか悲しくなってきたので止めます。   でも、映画は素敵ですよ。