今回は前回、お伝えいたしました
強ボス暴君バサグランデ強（通称：暴君、犬）の倒し方について書いてみます。
＜きゃー！バサグランデ様（通称：犬）＞
＜基本情報＞
暴君バサグランデ強 ＨＰ約28,000 通常こうげき、闇のいなずま、いてつくはどう、ひかりのはどう、激しい雄叫び、魔獣の閃光
暴君は強ボスの中では最ＨＰが高く、ぶきみも入りにくいため長期戦必須なボスになっています。
蜘蛛と同じくどのような装備でも挑戦できますが、スキルの面でＨＰ１００があれば余裕が生まれると思われます。
今回は最もオーソドックスなＰＴ構成の盗・僧・魔・魔での攻略になります。
＜拡大してみてね＞
開幕から時計回りに入るまでの流れは下記のようになります。
①
これが初期位置になります。
完全に蜘蛛の時の流用ですね。
↓
②
盗賊が前に出ます。初期位置とバサの中間位置あたりでクモノを使用しましょう。
クモノはほぼ１００％入ります。
クモノを撃った後にすぐにピオリムをうつとクモノの効果中に次の行動ができるので
非常に安定します。
↓
③
盗賊が壁になります。
僧侶はサブ壁を意識しつつ回復。
魔法使いはメラミを開始します。
後は時計回りです。
＜盗賊の動き補足＞
時計回りになりましたら、ピオリム（２分間）を切らさずにとにかくぶきみを
連打します。壁は少し円の内側を意識した陣取りを心がけます。
魔獣の閃光は比較的簡単に避けられますが、ひっさつがまだ出ていないなら、わざと当たりにいくのも手です。
闇のいなずまは後述しますが、当たり方に注意して壁際にとばされないようにしましょう。（闇のいなずまのエフェクトが出てからでも位置調整可能）
なおクモノは開幕もそうですが、それ以降も間隔を６０秒あけると１００％入ります。
それまでは耐性ができ連打しても全く入りませんのでクモノは６０秒ごとに撃つようにしましょう。
慣れるまではここぞという時のために温存しておくのも手かもしれません。
＊＊上級者に向けて＊＊
上記に加えて、盗賊は闇のいなずまを避けれるようになります。
闇のいなずまの文字が見えたら、曲がらずにまっすぐ距離をとりましょう。
ただしキャラが暴君に密着していると当たってしまうので
こちらに向かって歩いてくる時以外は常に１キャラ分離れることを心がけましょう。
盗賊が行動するのを暴君がこちらに歩いている時のみに限定すると非常に避けやすいです。
＜僧侶の動き補足＞
時計回りに入ってからは上述とおり、盗賊のサブ壁として動きます。
事故防止のために天使を張っておくとよいかもしれません。
位置の感覚としては盗賊を１列目、魔法使いを２列目とすると１．５列目あたりを意識しましょう。
盗賊が闇のいなずまでふっとばされた場合はまず壁に入り、入ってから盗賊を回復しましょう。
とにかく僧侶と盗賊が同時に闇のいなずまに当たることが全滅の第一歩になりますので注意しましょう。
（壁中に闇のいなずまがきた場合は当たってしまいますので、その場合は盗賊が避けます。２連続闇のいなずまに備えて盗賊のふっとび方が重要になります）
＊＊上級者に向けて＊＊
ぶきみのひかりに挑戦しましょう。
回復魔力、攻撃魔力どちらか高いほう依存なので盗賊のそれより入りやすいです。
ただし、自分にタゲが向いていない状態かつ、暴君がクモノ中や行動終了直後に限定しないと闇のいなずまにまきこまれる事になります。
また、ＭＰ節約のためにマホトラの衣をかけたら闇のいなずま以外の攻撃には積極的に当たるよう心がけましょう。
＜魔法使いの動き補足＞
時計回りにはいってからは、壁を維持するためにできるだけ暴君と盗賊の直線上にいる事をこころがけましょう。
逃げる際も離れすぎると壁が外れやすいので距離感が非常に大事になります。
後はとにかくメラミを連打です。
暴君は他におともがいないので強ボスの中で最も楽に行動できると思います。
＊＊上級者に向けて＊＊
魔法使いの２人がタゲが自分に向いているのを１００％分かるＬＶになりましたら
僧侶とサブ壁を交代してみましょう。
やり方は僧侶と変わりませんが、僧侶生存率が段違いになります。
以上になります。
上級の動きはあくまでも参考ですので、基本の動きしっかりすれば勝利できると思います。暴君で一番大事な要素は壁です。盗賊、僧侶、魔法使いがそれぞれ壁に対しての役割を理解すると途端に撃破が容易になると思います。
ちなみに下記の位置に盗賊がいると抜かれるまでもう後わずかです。
＜くお～！ぬかれる～！インド人を右に！＞
今回の記事を書くに当たって、クモノの時間に関して教えて頂きました偉大なる盗賊様ありがとうございます。
単純に連打するよりもはるかに勝率があがり、目からウロコマンでした。
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