美容機器を買わずにほうれい線対策する
久し振りにじっくりと鏡を見たら、
ほうれい線が深くなっていてショック……。
なんて言う事ありませんか?
慌てて、ア〇ゾンや楽〇で「たるみクリーム」を検索したり…
寝る前に、ユー〇ューブで「顔のたるみ速攻ケア」なんて言う動画を捜していませんか?
STEP.1ほうれい線が出来る原因5選
真皮のコラーゲンの減少
皮膚の真皮層には、コラーゲンやエラスチンという成分が網目状に存在していて、
減少すると肌のハリが失われ、
たるみとして現れます。
減少の原因には、
・加齢
・乾燥
・紫外線の影響などが挙げられます。
表情筋の衰え
真皮の下層には、
表情筋と呼ばれる筋肉があります。
表情筋が衰えると、
顔のたるみとして現れます。
衰える原因は、主に加齢によるものです。
脂肪組織の構造の劣化
ダイエットの繰り返しや加齢により、
皮下脂肪が減少すると筋肉の支えが弱まり、
脂肪が下がってシワやたるみが目立つようになります。
骨格のゆがみ
・横向きやうつ伏せで寝る。
・食事の際に片方だけで噛む。いったクセにより、
骨格にゆがみが生じます。
こうしたゆがみも、たるみに関係すると考えられています。
生活習慣
・無表情でいることが多い。
・口が半開きになっている。
・長時間スマホやパソコンを利用する。
・食事をよく噛まないといった生活習慣は、
表情筋の衰えにつながります。
STEP.2ほうれい線対策には表情筋トレーニングを!
ほうれい線対策には、
①スキンケアや生活習慣の見直し
②正しい姿勢を心掛けること
などがありますが、
ここでは表情筋のトレーニングを紹介します。
表情筋を鍛えることで、
・ほうれい線の改善
・予防
・顔全体のリフトアップによる小顔効果
・感情を豊かに表現出来る
といったメリットが期待できます。
割り箸エクササイズ
↑口角と頬を一緒に上げるように意識しましょう。
ほうれい線対策は、わざわざ美容器具を買わなくても出来るんです。
それでもやっぱり、
プロの手を借りてたるみを上げたい方は、
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