『囁いて。』
カーテンを揺らす夜の気配
布団の中で冷たいまんまの爪先
キャンドルが照らす睫毛の先にあるもの
何もかも忘れて溺れてしまいたい
詩的な言葉がほしいの。ロマンチックな、ドラマチックな。
ささやいて
もっと近くで
ささやいて
Aki. Otori
『囁いて。』
カーテンを揺らす夜の気配
布団の中で冷たいまんまの爪先
キャンドルが照らす睫毛の先にあるもの
何もかも忘れて溺れてしまいたい
詩的な言葉がほしいの。ロマンチックな、ドラマチックな。
ささやいて
もっと近くで
ささやいて
Aki. Otori
最近、Twitterでよくつぶやくようになりました。
このブログやTwitterでは本名や個人が特定できるようなことは
書いてないんですが、素性は平凡な女子大生なのです。
どうやら、久々に恋に落ちたようで。
何回かこのブログにも恋の悩みなんかを
書いたりしてましたが、それは錯覚だったと思えるくらい
毎日 思い悩んでいます。
基本的に、熱しやすく冷めやすい、というか、
あ、この人素敵だなーと思ってアプローチしてみても、
相手からリアクションが薄いと もういいやって思っちゃったりすることが多くて、
このブログで運命の人だ!って書いてた人とも
今やほとんど音沙汰なかったり。
でも、今回はあぁ、これが恋だ。これこそ恋だ。と思うくらい、
もう彼に夢中なのです、自分で書いていて、すごく気持ち悪いのですが。笑
でも、知り合いにばれるのは恥ずかしくて。
(まぁ、見てる人からすれば、本当にバレバレで
みんな気付いてるんでしょうが、冗談ぽく装っているつもりです。)
人知れずTwitterという空間でその想いを呟いているわけですね。
Twitterでは、すごく素直に呟けます。
匿名性とは恐ろしい。
恥ずかしいことばかりです。知り合いには絶対に読まれたくない!
でも、誰かに相談に乗ってほしいと思ったりもする。
そんな矛盾。そして葛藤。
さらに、恋をすると詩や短歌を書きたくなります。
そして自分の歌に酔い、うぬぼれながら、
誰かに評価されたいと思ってしまいます。
友達に見せれば、どんな反応が返ってくるかは
容易に想像できます。
でも、あえてブログやTwitterで書くことによって、
私は自分を試しているのかもしれません。
こんなブログ、楽しみに見ている方なんていないでしょう。
Twitterでのフォロワーも、きっと私のつぶやきなんて見ないまま
タイムラインは進んでゆきます。
でも、たった一人でもいい、
たまたまこの私のことばを知った誰かが
頷いてくれたなら・・・
それは何よりも幸せなことだと思うのです。
Twitterにて、優しいお言葉をかけてくださる方がいらっしゃったので、
こんな時間にこんなことを書いてしまいました。
本当に嬉しかったです。
ありがとうございました。