それは、
「撮影ブースを使ってきれいに写真を撮りたい!」
やっぱり、ちゃんとした白バックで撮った方が
きれいに写るんですよね。
影を抑えることができるし、
余計なものが写りこまないし、
グッズも映えるし、
それで、昨夜色々探してみたんですが、
一番安くて、送料込でも2000円弱。。。
2000円あれば、ディズニーストアで先行販売中の
シンギングオーナメントが1つ買えてしまう。
と、いうわけで
撮影ブースを作ることにしました!
ネットでいろいろ調べてみたら
簡単な撮影ブースならすぐ作れてしまうんですね。
実際に自作した方の説明を元に、
現在手元にあるもので工夫しました。
材料は、
・ダンボール(amazonの空き箱)
・ビニールテープ
・アルミホイル
・換気扇フィルター
・白画用紙
これだけで作れました♪
で、完成したのがこちら↓
(散らかった部屋が写りこんでるw)
作り方は至って簡単で、
ダンボールをカッターで切り開いただけ。
側面内側にはアルミホイルをクシャとさせて貼っています。
このアルミホイルで光を乱反射させて被写体に当てることにより、
影を緩和することが出来ます。
白バックには自宅にあった換気扇フィルターを使っています。
フワッとしているため、影をぼかすことが出来ました。
次はテスト撮影。
ウッディにモデル協力してもらいました。
ダンボール製の簡易撮影ブースだけど、
なかなか良い感じに撮れました☆
撮影にはコンパクトデジカメを使用しています。
本格的な撮影には一眼レフが良いのでしょうが、
これだとコンデジやスマホでも満足いくレベルで撮れます。
ちなみに白バックで撮影する時は、
カメラの露出補正を+1~+2EVほどアップしてあげると
よりきれいに撮ることができます。
(白バックだとカメラが明るい被写体だと認識して、
普段よりも暗めに撮ろうとします。)
他にも色々撮ってみましたが、
やっぱり白バックだとメリハリが出ますね!
写真を撮ってみて改めて気づいたんですが、
今回モデルになってもらった
マテル社製 ピクサーコレクションのウッディ、
細部まで良い仕事してるなぁ。
ゆくゆくはトイストーリーの雲柄背景とかも作ってみたいです。