２月６日、愛馬のシャンデフレーズの引退が発表されました。
なかなかタイミングが合わなかったのと、関東馬だったので、一度も現地観戦ができませんでした。
デビュー戦が３着、抜群にスタートがよく、行きっぷりもよかったので、
すぐに勝ち上がってくれると思っていたのですが、手こずりました。
距離を持たせようとスタートを抑えるようにしたら、良さがなくなっちゃいましたね。
最後のレースもダートで新しい面をとのことでしたが、残念でした。
引退後はノーザンファームには戻れずにサラブレッドオークションに出ました。
地方で走るのか、どちらかで繁殖になるのか。
以前に愛馬のオランジェットはサラブレッドオークションにでて、
熊本で繁殖になりました。
血統はいいので、どうなのかなぁ。
写真は募集馬ツアーのものです。
お疲れさまでした。
応援しています、シャンデフレーズ。
わが厩舎の稼ぎ頭のクルーガーが引退しました。
第二の馬生はトルコで種牡馬です。
海外といえども種牡馬になれて、血のつながる可能性があるということにうれしさがあります。
１２月２２日にクラブの公式に出る前にネット競馬でそのことを知りました。
ヴィクトワールピサと一緒に現地は歓迎ムードのようですね。
途中でお休みもありましたけど、２歳から８歳まで頑張ってくれました。
４歳の読売マイラーズカップでは愛馬の重賞初勝利、そして口取りのプレゼントをもらって、
７歳では海外G1への挑戦とワクワクさせてもらいました。
シドニーとメルボルンのどちらも現地観戦に行きました。
ウィンクスに迫ったのは観れなくて残念でしたが。
海外遠征から戻って、８歳の春にも重賞勝利と頑張ってくれました。
ありがとう。
無事にトルコに着いたようです。
産駒が活躍して、日本でも走る馬が出てくれれば最高ですね。
ありがとう、応援しています、クルーガー。
もう、だいぶ前ですが、愛馬のセンテリュオが１１月１５日阪神エリザベス女王杯に出走しました。
前年はギリギリの出走で穴馬扱いでしたが、
オールカマーを勝ったことにより中心の１頭でした。
レースはスタートから行き脚がつかず、後ろからになってしましました。
前年も同じことを思ったのですが、カレンブーケドールの位置で競馬をしてほしかったです。
最後はいい脚で追い込んでくれたのですが、５着。
今日は愛知杯に出走です。
緊急事態宣言で現地観戦できませんので、自宅からテレビで応援します。
引退も近いし、今日が最後のレースになるかもしれません。
社台グループの繁殖牝馬名簿にもう載っていますので、
引退後は繁殖にあがれます。
怪我無く、できれば先頭で！！
応援しています、センテリュオ。
