今日は我が家の愛犬の誕生日。
8歳になりました。
またひとつ歳を重ねてカウントダウンした気がします。
この子らはたった十四〜五年しか生きれないなんて、とても酷い仕打ちだと思います。
だからうちに来た際は元気で1日でも長く生き延びてほしいと言う毎日の願いをしながら過ごして欲しいと考えてます。
でもこの子は来た時から不思議な子で、1歳の誕生日を迎えてから私達の言うことがわかる様な気がして仕方ありません。
例えば、散歩してて、車や自転車が来て「危ないから右に寄って」とか水溜りがあるから「水溜りがあるよ」と言えば飛び越えるか左右のどちらか寄ったりとか、後は「危ないから俺の後ろに来て」と言えば背後に周り股の間から覗いて見て安全確保出来れば横に付きます。
1番不思議に感じたのは雨に濡れて手足を拭いて玄関に上がる際、「手が濡れてるからそこで待って?」と言えば土間で足を止め拭いてあげる事に一歩づつ玄関を上がり、ちょっと濡れてる所があれば「ここ濡れてるよ」と顔を濡れてる箇所に近づけて教えてくれた事です。
シャンプーした際もドライヤーで乾かしてて、「右向いて」とか「左向いて」と言えばちゃんと向いてくれるのに、わかるのかな?と思ったくらいです。
数を言えばきりがありません。
次回はそう言う不思議な出来事について述べます。
皆さんのワンちゃんも、うちもできるよとかそんなの当たり前とかあるでしょうがご勘弁下さい。
ではまたです。