という話を聞いた。
そもそもクロワッサン症候群って何？
というと
人生の選択肢としての結婚を拒絶したが、結婚適齢期・出産適齢期を越え、自らの生き方に自信喪失し、焦りと絶望を感じている中年女性の心理的葛藤の形容である。語源は、1988年に刊行された松原惇子の『クロワッサン症候群』。
というものだ。
ネットでは、自業自得だとか
結局自分勝手だからだ、とか
そんな声ばかりだ。
本当にそうか？
そういう生き方も
俺は素晴らしい、と思う。
人一人でできることは少ない。
もちろん、孤独にもなる。
孤独から後悔をする時もあるだろう。
ただ、こういう話もある。
有害な孤独という話を
聞いたことがあるだろうか？
死亡率が高くなったり
ネガティブな性格になったりといった
悪影響を及ぼす「孤独感」は、
不安や恐怖心からひとりを選択する
「有害な孤独」
https://studyhacker.net/jiritsuteki-kodoku
これとは逆に、
反対に、もう一方の孤独――つまり、
健康的なひとりの時間を積極的に
求めた結果としての「孤独」は、
多くのメリットをもたらす
という事だ。
健康的な孤独でい続けられるよう
気をつければいい。
対処方法の根本はそこだ。
忘れないで欲しい
選択肢を自分の判断で選ぶ事は
素晴らしい事なんだ。
一人で生きることは大変だ。
それでも
あなたらしく生きればいい。
一人だっていいのだ。
大丈夫。今のままでいいんだよ。
他人の生き方に
自分の生き方を押し付けてはいけない。
他人の生き方を
自分と比べてはいけない。
幸せの形はそれぞれなんだから。