右足の親指を巻き込んで転びました。

痛みにうめいていると、子どもがハイハイで寄ってきて、足をなでてくれました。

ありがとうね。

優しいね。

でもね。

それ、左足なんだ。
子どもが私たち親に背を向けて、一人遊びをしていた。

ふと思いついて、その小さな背中に文字を書いてみる。

私『すき』

それを見ていた旦那が、すかさず我もと書き始める。

旦那『やき』

すきやきかよ(°д°)

もーっ!

私『すき』
旦那『やき』
私『すき』
旦那『やき』

子どもはずっと一人遊びに夢中だった。

いつかすき焼き食べようね。