「2011ユーキャン新語・流行語大賞」の候補語が発表されたが、
今年に関しては、東日本大震災、東京電力福島第1原発事故に関連した言葉が半数以上を占める結果となった。
「瓦礫(がれき)」「復興」「節電」…。
候補語には、今年3月11日以降に繰り返された言葉ばかりが並んだ。
「シーベルト」「メルトダウン」「ホットスポット」など、
原発事故後に耳にしたカタカナ語も目立つ。
ひとつの出来事に関連した言葉で、これだけ集中したことは過去に例がない。
それだけ「3.11」の衝撃が凄まじいことを物語っている。
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