失業
失業した。
正確には自ら辞めた。
もともとはつなぎでそこにバイトとして入社した。 元々は僕は美容師をしていたのだ。あくまでもつなぎでやっていた仕事であったが、幸い会社の居心地がよく人にも恵まれ長く居座ってしまった。ちなみに仕事内容はテレフォンアポインター。某通信会社の回線を不特定ランダムに顧客にかけ続けて回線を手配するアポイントをとること、それが仕事だった。とりあえず電話をかける仕事。
こういう職種は長く居座るヤツは珍しいらしく、いろんな人種とかかわる事ができた。
そんなこんなで僕はアルバイトをまとめる役職についていった。管理職という立場だ。平凡で退屈であくびを押さえるのに必死なくらい仕事は楽になった。
いつも思ってた。僕はこんなところでこんなに楽して金をもらっていいものかと。
そんな時だった。あるアルバイトが1人入社した。
今の僕の彼女になる人だ。その人は僕の知人に似ていたことから、それをネタに話しかけた。
当時僕とその人にはお互い交際をしている人がいた。僕は惹かれていった。
その人は僕とは正反対の女性だ。内向的に見えたが実に鋭く人を見ている。
そこは僕と似ていた。
しばらくして僕は当時の彼女と別れ、その人にアプローチをかけ出した。
その人も彼氏と別れた。
僕たちは交際を初めた。 実に楽しくお互い遠慮をすることなく毎日を過ごしていった。
しかしその事が会社の上層部にばれてしまったのだ。
僕は昨日上司に呼ばれ応接室に座り固く閉ざした上司の口をじっと見てそれが開き語り出すのを待った。 お前かその女どちらかが辞めてくれ。そう上司はいった。
では僕が辞めます。僕はそう言った。
そしてその会社を後にした。
僕は管理職という立場だったのだ。バイトではあるがバイトをまとめる立場であった。
好きな女を守って辞めていく実にクールな最後だった。後悔はしていない。
だから今次の仕事を探してる。夢を見よう。
何かしよう。
新しい何かを。
言うまでもなく僕は自分の将来に悲観はしていない。人生は何も言う事を聞いてはくれない。
自分にしか分からない人生があるのだ。
今日は何も考えなかった。だからこれを書いてる。
また明日。
正確には自ら辞めた。
もともとはつなぎでそこにバイトとして入社した。 元々は僕は美容師をしていたのだ。あくまでもつなぎでやっていた仕事であったが、幸い会社の居心地がよく人にも恵まれ長く居座ってしまった。ちなみに仕事内容はテレフォンアポインター。某通信会社の回線を不特定ランダムに顧客にかけ続けて回線を手配するアポイントをとること、それが仕事だった。とりあえず電話をかける仕事。
こういう職種は長く居座るヤツは珍しいらしく、いろんな人種とかかわる事ができた。
そんなこんなで僕はアルバイトをまとめる役職についていった。管理職という立場だ。平凡で退屈であくびを押さえるのに必死なくらい仕事は楽になった。
いつも思ってた。僕はこんなところでこんなに楽して金をもらっていいものかと。
そんな時だった。あるアルバイトが1人入社した。
今の僕の彼女になる人だ。その人は僕の知人に似ていたことから、それをネタに話しかけた。
当時僕とその人にはお互い交際をしている人がいた。僕は惹かれていった。
その人は僕とは正反対の女性だ。内向的に見えたが実に鋭く人を見ている。
そこは僕と似ていた。
しばらくして僕は当時の彼女と別れ、その人にアプローチをかけ出した。
その人も彼氏と別れた。
僕たちは交際を初めた。 実に楽しくお互い遠慮をすることなく毎日を過ごしていった。
しかしその事が会社の上層部にばれてしまったのだ。
僕は昨日上司に呼ばれ応接室に座り固く閉ざした上司の口をじっと見てそれが開き語り出すのを待った。 お前かその女どちらかが辞めてくれ。そう上司はいった。
では僕が辞めます。僕はそう言った。
そしてその会社を後にした。
僕は管理職という立場だったのだ。バイトではあるがバイトをまとめる立場であった。
好きな女を守って辞めていく実にクールな最後だった。後悔はしていない。
だから今次の仕事を探してる。夢を見よう。
何かしよう。
新しい何かを。
言うまでもなく僕は自分の将来に悲観はしていない。人生は何も言う事を聞いてはくれない。
自分にしか分からない人生があるのだ。
今日は何も考えなかった。だからこれを書いてる。
また明日。
