みなさま、ごきげんよう。
ドウドウです。
もう7月になっちゃいましたね。半年もう終わっちゃうなんて時が経つのは本当に早いです。
6月は土曜日に6社くらいのベンチャー企業の社長さんと直接お会いしてお話することができましたо(ж>▽<)y ☆
7月も土曜日に何社かのベンチャー企業さんとお会いすることになっています。その内、お一方は海外の方。ハーバード大卒業ですって。スゴイですね!
6月後半から7月前半に早稲田大ビジネススクールに足を運んでいるので、時間の調整が難しいんですよね。。これが無ければ土曜日に2社会えたりできるんですけどね(´・ω・`)
さて先日、電子書籍EXPOに足を運びました。本業でバタバタしていて時間が取れず、今年は無理かなぁと思っていたのですが、何とか5日の午前中に時間をつくって足を運びました。しかもドウドウはマスコミとして入れちゃうので、イロイロと質問ができちゃうんです。「報道陣」などと書かれた腕章をしているので、下手な対応はできないと各社が丁寧に対応してくれるんです(^-^)
スゴク面白かったです!ただ、数社の方々と雑談をしてきたのですが、まだまだコンテンツは紙の書籍を単に電子化したものが多くを占めるんだろうなぁ、、、といった印象を受けました。
ドウドウ個人の見方としては、普及する上での要因は揃っておらず、今年の電子書籍市場は徐々に伸びるとはいえ、急激に伸びることはないだろうな、と予想してます。ただ出版社の大手各社が紙の書籍とほぼ同時に電子書籍を投入すると宣言していますので、PDFのようなさして紙を読むのと変わらないコンテンツは増えていくのは確実でしょう。
12年度は240億円~270億円程度ですから、伸びても370億円~500億円弱市場に留まるのではないでしょうか。
ただ、本当に市場が爆発するためには、圧倒的にインタラクティブな電子書籍が欠けています。EPUB形式はインタラクティブなコンテンツ制作に合っている形式なのに、いまだにその能力を引き出そうとしていません。これではユーザーは「紙の書籍と電子書籍のどちらを購入しますか?」と聞かれているに過ぎません。しかも出版社は元来、紙の書籍で成り立つビジネスモデルですから、電子書籍よりも当然重きを置きます。総務省の統計でも出版社の売上のうち、せいぜい3%程度しか電子書籍は占めていないのですから。
また書店も「どちらを買いますか?」の二者択一では書店で宣伝なんてできません。紀伊国屋書店など一部の書店は積極的に取り組んでいますが、彼らは体力がありますから、先行して取り組むことができます。
ただ多くの書店は中小企業ですから積極的に取り組むことはできません。彼らが本気で扱うとなれば、市場に大きなインパクトを与えると予想されますが、話を聞いている限りではまだ積極的に扱う様子は見られません。それはそうです。電子書籍を宣伝したところで、下手をすると「書店に行かなくてもAmazonなどで買っちゃえばいいじゃん」と取次と同様にすっ飛ばされちゃうリスクがあります。
電子書籍の市場が急激に伸びてくれば、ドウドウにも少しは取材依頼がまた来るかもしれませんが、まだまだ伏せている状態が続きそうです。
引き続き、ドウドウの会社のHPや発行している雑誌を通じて、地道に情報発信をしながら、市場を見守っていきたいと思います。
あらら、少し真面目になっちゃいました。
クスクス。電子書籍のネタになるとついついイロイロ書きたくなっちゃうのです。