こんにちは。
無沙汰しております、ドウドウです。
皆さん、お元気ですか???
さてドウドウは23日に鳥獣戯画展@東京国立博物館に行ってきましたー(・∀・)
鳥獣戯画は、甲・乙・丙・丁の4巻からなる有名な巻物。
4巻を全部繋げると、長さ40メートル強。ですから1巻につき10メートル強ですね。
今回の鳥獣戯画展は、前半2つ/後半2つに期間を分けて展示。
前半2つの甲・乙はほとんど鳥獣は出てこず、むしろ人間戯画と言った方が正しそう。
今回観た、後半部分から鳥獣が登場してきます。美術や歴史の教科書で出てくる、カエルさんとウサギさんが相撲をとってる画が出てきました。
入り口で既に入場制限。ただ幸いにして30分程度で中に入れました。ですけど、中で大行列!
結局、中で3時間くらい並びました(;´▽`A``
20メートル弱の巻物に約3時間半かけて並ぶほどの魅力はどこにあるんでしょうか。
単に風刺したものという以上に、きっとさまざまな謎に満ち溢れている点が、人々を惹きつける理由なんじゃないカナ?と、ドウドウは感じます。
■ここが不思議①:誰が書いたのか、何のために書いたのか不明
実は今もって誰が、何のために書いたのか分かっていません。
さまざまな説があるそうですが、決着はついていないみたい。何のために書いたのかも実は不明。
しかもこれらは、相当腕の立つ画師が書いたんですって。
■ここが不思議②:各巻物の作者が異なります
4巻はそれぞれ画風も違っていて別の作者みたい。でも一貫性があるんですって。
とするとですよ。それぞれの巻を、作者はどのように手に入れて、なぜわざわざ一貫性を保とうとしたのでしょう?不思議ですよねー(・∀・)
しかも丙・丁から擬人化されて、おなじみの動物たちが登場します。なぜ突如、擬人化したのでしょう???何か作者の意図が感じられますよねー。
■ここが不思議③:紙の裏表に、別の内容を書いてます
実は1枚の紙の表裏で全く別の内容が書かれていたんですって。表には甲・乙、裏側に甲・乙が書かれていたそう。これを1枚の紙を半分に割く「相剥ぎ」という技法を用いて、裏表を2枚に分けて、繋ぎ合わせたんだとか。
相剥ぎは手元の指先が寸分でもずれれば台無しという繊細な職人技。なぜそんな面倒な技法を用いる必要があったんでしょうね。しかも表裏に書いてから分けるなんて。普通、1枚づつ書いていけばいいでしょう??当時、紙の値段が高くって、仕方なく裏表に書いたのかなぁ?
・・・などさまざまな疑問が湧いてきます。
モナ・リザが日本に来た際に途方もない大行列ができたそう。ダヴィンチという画家としての魅力や、モナ・リザの絵としての魅力だけではなく、謎に満ち溢れた点も魅力だったのではないでしょうか。
鳥獣戯画も???が多く、不思議な魅力に満ち溢れています。
皆さんもお時間がありましたら、謎解きをしに東京国立博物館に足を運んでみてはいかがでしょうか。
さて、また新しい1週間が始まりますね。
頑張って乗り切りましょー(^-^)/
ではでは。