無節操動物

無節操動物

治療家見習いが、

カラダについて考えながら人生を濫用します。

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仮面ライダーオーズに登場する、「キヨちゃん人形」、自作できるらしいですねえ。

しかも、アマゾンで買える部品だけで。

60HD-F02W-E 入れ目ヘッド L ホワイティ/オビツ製作所
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27BD-M03N スリムボディ 新型 ナチュラル/オビツ製作所
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EY18-G07 グラスティックアイ 18mm バイオレット/オビツ製作所
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メンズロングタキシード ホワイト/アゾンインターナショナル
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うーむ、すごい。
これってやっぱりスケキヨがモチーフなんですかね?
やっぱり手技療法をやるならば、神経の勉強をしっかりせんと話にならんなぁ、
と思っていたところ、よさげな本が見つかったので、さっそく購入。

「超」入門!神経解剖/Stephen Goldberg
¥1,995
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クリニカル・ニューロダイナミクス/Michael Shacklock
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ついでに前から欲しかったこれも購入だ!



スジとツボの健康法―生命のひびき/増永 静人
¥1,223
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「勧誘マンガ」のパターンと、「居候マンガ」のパターンをそれぞれ絶妙な配分で
パロディにして混ぜ合わせた怪作であります。

この漫画家さんがメジャーデビューすることがあったら応援したいです。

とうとう出ました。
権利関係か宗教関係かはわからないけれど、まあ色々あったんでしょう、
とにかくもはやDVD化は無理なんじゃねえかと思われていた、
モンティ・パイソンのライフ・オブ・ブライアンが、とうとう。とうとう。
DVDになって帰ってまいりました。
モンティ・パイソン/ライフ・オブ・ブライアン 完全版
¥3,124
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おい、安いぞアマゾン。

いいのか。

買っちゃうぞ、買っちゃうぞ。

「ポルフィリン症」なる病気をご存知でしょうか。


詳しくは、「さくら友の会(全国ポルフィリン代謝障害友の会)」の
サイト
で解説されていますが、ものすごくかいつまんで言うと

「日に当たるとヤバイ病気」

です。病型・病態によっては、しばらく強い日光の下に
いただけで肝不全を起こし、死に至るといいます。

今年最後の生理学の授業は、このポルフィリン症についての話でした。
生理学の先生が、「さくら友の会」の代表なのです。

先生は現在、このポルフィリン症が難病指定を受けられるよう、
ほうぼう手を尽くしているとのこと。

そのためには、まだまだ病気そのものの認知と理解が足りなさ過ぎる
とのことで、テレビの取材も受け、今日の授業ではその
ドキュメンタリーも見せてもらいました。


どんな病気か漠然とは知っていたけど……いや、こりゃ凄いわ。


来る1月6日日曜日の夕方5:30~6:30、TBSの「報道特集」で、
そのドキュメンタリーを再編集したものが放映されるとのこと。


興味のある方もない方も、是非ご覧あれ。
「マスゾエ大臣、C型肝炎で大変でしょうが、こちらもぜひよろしく」
と思わされる内容であります。


ちなみに、『リック』という映画 では、若き日のブラッド・ピットが
ポルフィリン症患者である主人公を演じているそうな。

■移転記念に……

今日は、アレクサンダー・テクニークの教室 の、目黒への

移転後オープニングパーティ&ワークショップに参加。


移転直前に初めてレッスンを受けた身の上で、のうのうと

お祝いに参加しているわけで。


治療家やら舞踏家やら歌手やらフルート奏者やらがひしめく空間で、

色々なことをくっちゃべりつつ、先日テレビにも登場したというシェフの

料理にも感動。


しかし何といっても印象深かったのは、パーティの合間に

行なわれたワークショップ。


■最凶の「だるまさんが転んだ」

そんな中で、本日最も印象に残ったのは、途中で行なわれたワークショップ。

短時間で、アレクサンダー・テクニークの考え方を学べる、ゲーム形式の

ワークショップだという。


ジェレミー・チャンス師が提示したお題は……

・ターゲットが向こうを向いている間に近づき

・ターゲットが振り向いたときはまったく身じろぎしてはいけなくて

・ターゲットにタッチしたら勝ちになるゲーム


「だるまさんが転んだ」じゃないですか。


ただし、「だーるーまさーんがー」というカウントがない。

「鬼」は、いつ振り向いても、どれだけ連続で振り向いてもいい。

何でも、「鬼」に一番にタッチできれば、ワークショップ1回 or 氏の著書がプレゼントされるという。


「ヨウイ、ドン」

英語訛りの合図が、ジェレミー師によって下される。


10人が一気に「鬼」に向かっていく。


しかし、挑戦者(俺含む)はいきなり振り向く「鬼」に戸惑い、端からよろめき、

「鬼」に指差される。


アウト、アウト、アウトぉ。

あっけなく、煩悩に満ちた挑戦者(俺含む)は全滅の憂き目に遭う。


ああ、無念。


■師の教え

そこでジェレミー師が、不甲斐ない挑戦者(俺含む)にアドバイスをする。


「鬼に触れることを意識して、自分の体のことを何も考えていない。」

「自分の体のバランスに意識を集中するんだ。いつ振り向かれても、よろめかずすぐに止まれるように。」


ほうほう。

でもそれって、すごく遅いんじゃないの?

まあ、でも。素直にやってみる。


最もバランスを保てそうな歩き方……といえば、アレしかない。

うむ、日本の先人の知恵に学ぶべし。

ホバークラフトのように、足を床から最小限しか離さず、胸や肩が

前後左右にぶれないように、するすると移動。

能や武道の足運び、いわゆる「摺り足」である。

一歩一歩というよりは、一指一指の動き。


「鬼」が振り向く。

足がすっと止まる。

上体のぶれもない。
「鬼」はこちらを指差せない。


通じる。


「鬼」のフェイントにも、文字通り動じずに止まれる。

ビバ、日本文化。


そんな中。

周りでは、挑戦者が徐々に「鬼」に指されてスタート地点に戻されている。


あぁ、焦る、焦りたくなる。


俺よか前に、一人いるのだ。

その人は「鬼」まであと少し。

その人を追い抜きたくて仕方なくなる。


ああ! 足運びを普通のものに切り替えてしまおうか。

……と思った矢先、その人が焦ったのか、大きく踏み出す。


そこに振り向く「鬼」。

その視線に、目の前の彼はゆらぐ。


そして。

自分と「鬼」との間に誰もいなくなった。


あとはどれだけ焦らずに動けるか、その一点にかかっている。

センチ単位の運足……。

「鬼」と見詰め合っては足を進め……。


やがて。

手が「鬼」に届いた。


とったどーーー。



■タネあかし

さてさて。


何でこんなストイックな「だるまさんが転んだ」が、アレクサンダー・テクニークの

考え方を学ぶネタになるのか。


それはこんなわけだ。

『人より早く「鬼」に触れて賞品ゲット』という目的にとらわれると、動くプロセス

そのものがおろそかになる。


ゲームに勝つためにはそもそも『体が揺らいではいけない』わけだが、

先ほどの『人より早く「鬼」に触れて賞品ゲット』という目的にはまり

込んだ瞬間、『体が揺らいではいけない』の優先順位がぽーんと下がり、

参加者の頭と体から忘れ去られてしまうのだ。


肝心なのは、「揺らがない」動きをし続けているかどうか、絶えず自分のことを

内面からチェックし続けること


受動的・消極的に見えるが、この、手段・プロセスに徹底して意識を向ける

ことが、体をうまく動かすためには絶対に必要だ、ということなのだろう。

結果として、そうし続けた俺は、うまいこと「鬼」のもとにたどり着けたわけだ。

(最初からトップにいたら焦って自爆したかもしれないなぁ)


……それにしても、「相手を投げよう」と思うと相手に絶対に技がかからない

大東流合気柔術と、何と似ていることか。


と、このへんを書き出すとまた長いので、今日はこのへんで。


直接関係ない本だけど、言っていることは似ているかもしれないので紹介。↓

FLOW―韓氏意拳の哲学/光岡 英稔
¥1,995
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ワタシの心を掴んで離さない、アレクサンダー・テクニークについて、色々調べておりました

(アレクサンダー・テクニークというのは何かという話はこのへん を読んでいただけるといいのですが)

そんな中で出会った本が非常に興味深い内容でした。

谷村 英司
からだを解き放つアレクサンダー・テクニーク―体・心・魂が覚醒する
あんまり興味深かったので、読み終わったその日のうちに、アレクサンダー・テクニークの
レッスンの予約してしまったほどです。

ワタシが現在学んでいる手技療法に応用できそうなのはもちろん、趣味でやっている合気柔術の

思想とも相通ずるところがあり、身体操作と精神の関わりについて、色々考えさせられる

一冊です。


合気柔術の練習では、「考えると技がかからない」という妙な現象にしばしば(というより、いつも)

直面します。


相手を投げようとか、倒そうとか、そんなことを考えてカラダを使うと、動き以前の動きとでも

いうような、かすかな筋肉の緊張が相手に伝わってしまい、それだけで相手は、こちらの

動きに反応、抵抗できるようになるのです。


……ってなことで悶々としているワタシにとっては色々なヒントがちりばめられた一冊でした。

「アレクサンダー・テクニーク」の レッスンに行ってきました。

その怪しげな名前のナニは何じゃい、とおっしゃる方もあろうかと
思いますが、一言で言えば「カラダの、より楽で上手な使い方の探求法」
であります。

下心としては、

・自分の体を壊さずに施術するカラダの使い方を追求したい
・で、将来的には患者にカラダの使い方についてアドバイス
 できると良いなあ
・合気柔術も上手くなれたらなお良し

といったものがあるのですが、「面白そうだから」というのが一番。
ということで、いざ目白の教室へ。
まずは、アレクサンダー・テクニークの概要説明を受けました。


■意外なところで意外な名前に出会うこと

日本ではまだまだ知られていないアレクサンダー・テクニークですが、
米英ではかなり広まっているもののようで、医者や治療師、運動選手、
音楽家や舞踏家、俳優といった人たちまで愛用しているようです。

渡されたペーパーにあった名前をちょいと挙げていくと……。

ポール・マッカートニーに、ポール・ニューマン、
スティング、ロビン・ウィリアムズ。

なるほど豪華メンバーです。
まあ、このへんは、事前に調べたときに知っていたのですが。

しかし、その後に見た名前にちょっと驚きました。

ジョン・クリーズ!!

愛するモンティ・パイソンのメンバーの一員。
ジョン"バカ歩き"クリーズです。

これで、俄然説明を聞く姿勢にも熱が入りました。
ということで、そのままレッスン受講を決意。
いや、もちろんそれだけが理由じゃないですよ。ええ。

今日はグループレッスンということで、教室には私を含め5人の生徒。
各々が自分の改善したい動きについて先生に見てもらい、さまざまな
エクササイズ等を通してより楽にカラダを使えるように指導してもらう、
という形です。

■自分のカラダにお任せすること

本日は「立ち方」「歩き方」といった基本的なカラダの
使い方、それに「立ち読みの仕方」について指導を受け
ました。

最後のひとつは、通学時に電車で本を読んでいたら妙に
疲れたのが気になり、私がリクエストしたものです。

「頚椎の、頭を支えている部分が楽になるように」
「背骨を棒みたいにまっすぐにするのではなく、自然に
曲がるように」

先生に触れられている頚椎や脊椎のポイントを意識しながら
カラダの使い方を変えると、それだけのことなのに
ものすごく楽です。

ですが、自分ではひどく前かがみになった気がします。

……と思って鏡を見ると。
ありゃ、まっすぐ立っているぢゃないの。

これはどーいうこっちゃ、と先生を見るけれど、そこで
先生が答えを言ってくれることはないのです。ある程度から
先は、生徒が自分のカラダを感じ、観察し、ヒントを与えて
考えることを促す。

仮説としては、「よい姿勢」というのを意識的に作ろうと
した結果、背骨を文字通りまっすぐにしようとしてしまって
いたのがかえってカラダに負担だったのではないか、と
いうこと。

で、それに慣れてしまったので、カラダはその状態を
「まっすぐ立っている状態」と思い込むようになってしまった
ために、改善後、前かがみになったように感じたわけですな。

頭と頚の関係に注意して、そこが楽になるようにしつつ。
頭の重みは背骨の自然な前後の湾曲に任せるだけ。
これだけで、えらく楽になりました。

ひとつの「正しい使い方」を教えるのではなくて、目的に
そった楽なカラダの使い方を「自分で探求する方法」を
教えるというコンセプトなんですねぇ。


■合気柔術との共通点を面白がること

他の生徒さんもバイオリンの演奏や歌い方の改善、と
テーマは色々でしたが、レッスンによる効果は
テキメンでした。

カラオケで歌う以外は音楽に疎い私ですが、その私の耳
でもわかる。カラダの使い方ひとつで、音や声が全然
変わってしまうのです。

本当、カラダというのは面白いです。

私自身はと言うと、レッスン前のカラダの使い方に
戻そうとすると、背筋が張っているのがわかるように
なってしまいました。
もう戻れません。
さすが私のカラダ、楽することについては貪欲であります。

それにしても、先生のアドバイスと、合気柔術の先生の教え
とが似ているところが面白いですね。

例えば

「○○するだけでいい」

ということを、今日のアレクサンダー・テクニークの
レッスン時にも、合気柔術の稽古のときにも言われるのです。

運ぶだけ、見るだけ、進むだけ、落とすだけ、
上げるだけ……。

自分のカラダの使い方に無理や無駄が潜んでいて、
それを「引き算」していくと理想的なカラダの使い方に
近づいていく、というコンセプトは共通なのでしょう。


日本古来の知恵もたいしたものです。
合気柔術のほかに、合気歌術や合気奏術といったものが
あり得たかもしれません(笑)
……でも、もしかしたら、能とかはそれに近いのかな?

人体って本当に面白いですねぇ。


ジョンクリーズ、バカ歩きも改善できたのかなぁ。