連綿として迫り来る切なさの連鎖


輪廻のごとく私たちを蝕み続ける悲壮


執拗に襲い来る誘惑と幻想

彷徨への激動


存在を乞う魂
偶像からの整合性











殺伐とした現代の中で

何がリアルで何がリアルでないのか




こうして自分に問う






僕の存在は嘘じゃなかった / Outlaw


僕の存在は嘘じゃなかった



疲れて眠った 夢も映らなかった

静かにあけてゆく そんな朝に

空を見に行った 部屋にとどまった

何一つ見えてはこなかった




背中を丸め 憂うつを背負い

自分が悲しく見えたその日は

色も影もない瞳をしていたんだ

部屋に帰って眠るだけだった




悲しいことに時間は過ぎた

嬉しいことに時間は過ぎた

何がなんだかわからなくなった

だから全部捨てようと思った




とにかく全部手放してみた

不安が僕を包んでいった

暗闇の中ポツンと一人

だけど強くポツンと一人




月のない夜に存在価値が曖昧になった

だけど僕はここで生きていた

ギュッと瞳を閉じた

溢れる涙が止まらなかった



僕の存在は嘘じゃなかった




星のない夜に存在価値が曖昧になった

だけど僕はここで生きていた

ギュッと瞳を閉じた

溢れる涙が止まらなかった




僕の存在は嘘じゃなかった

体中を流れる血が泣いていたんだ

僕は今ここでうたっている

A Song for ×× / 浜崎あゆみ

どうして泣いているの
どうして迷ってるの
どうして立ち止まるの
ねえ教えて

いつから大人になる
いつまで子供で入るの
どこから走ってきて
ねえどこまで走るの


居場所がなかった 見つからなかった
未来には期待できるの分からずに


いつも強い子だねって言われ続けてた
泣かないで偉いねって褒められたりしていたよ
そんな言葉一つも望んでなかった
だから解らないフリをしていた


どうして笑ってるの
どうしてそばにいるの
どうして離れてくの
ねえ教えて
いつから強くなった
いつまで待っていれば
解り合える日が来る


もう陽が昇るね そろそろ行かなきゃ
いつまでも同じところには いられない


人を信じることって いつか裏切られ
はねつけられることと同じと思っていたよ
あの頃そんな力どこにもなかった
きっと いろんなこと知り過ぎてた

いつも強い子だねって言われ続けた
泣かないで偉いねって褒められたりしていたよ
そんな風に周りが言えば言うほどに
笑うことさえ苦痛になってた


一人きりで生まれて 一人きりで生きていく
きっとそんな毎日が当たり前と思ってた