セックスにおける自己責任って何だろう。妊娠したら育てる義務?そりゃ無いな。
育てる気がない場合、妊娠させない避妊義務、多少あるか。
間違って妊娠したら、強制的に結婚させる?これは無茶苦茶な義務。
間違って妊娠した場合に、中絶費用を男性側に捻出させる義務、これは意外に効くだろう。序に、中絶による女性の将来リスク担保の慰謝料50万円の支払い義務も中々いいぞ。
STDなどを相手に感染させない義務、まあ義務といえるだろう。
自分が感染症などに感染していないことを確認する義務、チョット無理な義務のようだ。
セックス時に、相手が痛みを訴えるにも関わらず、強引に遂行した場合、準強姦罪適用、こりゃ行き過ぎだ。
少し冗談の世界に入ってきたが、セックスにおける自己責任をもっと具体的に明記し、全ての世代の男女に認知してもらう情報の発信が痛感される。
相当に話が混乱してきたが、要するに筆者は「愛あるセックス」という言葉に反対なのである。「一を聞いて十を知る」時代は終わった。あらゆる常識の定義も恐ろしいスピードで変化している。このような時代に曖昧な定義は混乱を助長するに過ぎない。悪用する知恵はドンドン発達するのだから、誰でも理解できる、言い逃れが出来ないセックスへの具体的提言が待たれる。

「据え膳喰わぬは男の恥」こんな諺が大手を振って歩けた時代は終わったようです。据え膳は思いもよらない時、突然目の前にやって来ますから、準備不十分。性病をうつされたり、妊娠させたりと散々な目に会うことも多いようです。女性の側にも当然リスクがあります。イケ面で優しそう、しかしセックスは乱暴の一言、挙句に淋病をうつされ病院通い。
「ナンパで即日セックスなんかするからだよ」と知ったような顔のあなた、恋愛からセックスの手順を踏んだからと言って、上記のような危険が無い保証はどこにもありません。中国のように、結婚前の身体検査証明書があるわけではありませんから、相手がどのような病気を持っているか、自由主義社会では分からないことになります。結局、自由主義社会では、その事前確認はほとんど出来ません。つき合っている時間を通して、その危険が無いであろうと思い込むしかありません。「あなたは性病はないよね」などと発言した瞬間に、その恋はほとんど終わるを告げるのが普通です。
セックスにおける危機管理は、何も性感染症に特化した問題ではなく、広範囲に及びます。自分はどうなってもいい自暴自棄な人には意味のない情報ですが、少しでも自分が可愛ければ必要な話をしましょう。
(1)から(5)において男女の性欲や性心理の情報を提供してきましたが、今回は性的関係に発展するであろう男女にとっての「セックスをするに当たっての注意事項」について、少し触れておきたい。