美容室で泣きそうになったワケ。 | 日々是好日

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幸せは『在る』

美容室に行ってきました。

 

美容室についてから、椅子に案内され、

「どんなヘアスタイルにしたいとかありますか?」

とか聞かれ始めたけど、

 

予約の時にやもやもやもやすることがあり、

お店についてからもさらにモヤモヤもやもやすることがあって、

本当はこんなかんじはどうかなって頭にはあったけど、

 

「特に考えてきてません」

 

無表情でどよよよーーーーんもやもや

 

もう帰ろうかな・・・。

そんなふうにも思ったり。

 

でもね、そこはせっかく心屋を学んだんだし、

なんで私はこんな気持ちになってるんだろう?

 

って、自分の気持ちを感じてみた。

 

私なんて、どっちでもいいんでしょ。

粗末な扱いを受けた気がして、

大切にしてもらえなくて、

 

とっても悲しい涙

すごく寂しい。

 

そんな気持ちを感じてたら、

うっかり美容室で泣きそうに・・・。

 

グッとこらえて、帰るか迷う位なら、

いつもなら絶対に言わない、

わたしのこの気持ちを伝える練習。

 

いつも夫で本音を言ってみる練習をしてるところを、

シャバでレッツトライしてみてはどうだろう?

 

そう思い立ち、何度かタイミングを逃しつつ、

最終的には、私の気持ちを伝えました。

 

「美容師さんがどう思ったか」という、今までお得意の人目を気にするより、

私が自分の気持ちを「言えた」ら、自分の心が「癒えました」。

帰ろうと思わなくなったし!

 

私の告白を聞いた美容師さん、一生懸命に話してくれて、

でも言い訳っぽくも聞こえなくはなかったけど、

どう受け取るかは相手次第だし、私次第だしね!

 

それに最初のわたし、振り返って気付くと恥ずかしいけど、

あきらかに拗ねてるしね

 

言えたら、癒える。

 

これ、本当!

 

 

髪型は、思ったより変化のない、

もうちょっと切っても良かったかな?と思ったんだけど、

 

合流した夫から、

「おー!変わったねー。髪型で随分かわるねー。
(冗談まじりで)

かわいくなったたい!」

 

と言ってもらえてルンルン笑顔

「でしょー?」

とこたえて、

 

満開の桜をバックに写真を撮ってもらいました。

 


撮ってもらいながら、美容室の一件を笑いながら話してたら、

「美容師さん、かわいせー。
おまえの言い方、こわいだろー。」

 

と言われたけど、

 

「私の気持ちを伝えてなかったら、

ここでドヨヨーーンってなって、

あなたは愚痴を聞くはめになってたかもよ(笑)」

 

と笑って話せてる自分にこれまたビックリです。

 

 

帰宅してから、娘にも、

「ママー!髪切った?なんかカワイイ~!!」

 

って頭をなでなでされ、素直に嬉しくてキュンキュンなりましたほっ

 

 

 

言えたら、癒える。

 

勇気出して良かったLOVE