今日、あることがきっかけで
小学校低学年くらいの記憶をふっと思い出した。
わたし、なかなか小さいころの事を思い出せない、
思い出さない?から、自分の記録として残しておこう。
それは、作文コンクールかなんかで選ばれて、
音読したのがラジオで流れたなぁ・・・って内容。
お父さんが録音してたような、してないような・・・。
ここは曖昧。
でも、お父さんと一緒にラジオから流れる自分の声を聞いたのは間違いない。
小さいころ、いろんなペットを飼ってたんだけど、
インコのことを作文に書いたような・・・。
ここまで書いて、思い出す当時のことは、
お父さんが喜んでくれてるようで、
私も誇らしく、ハナが高く、嬉しかった。
そんな感じ。
わたし、お父さんの顔色をめっちゃうかがってたもんなぁ。
大好きだったけど、めっちゃ怖かった。
勉強頑張って、成績が良くないと存在価値がない。
大げさじゃなくて、ほんとにそれくらい、学校の勉強に厳しい父だった。
とても出来の良い姉と比べられるのも、すごく嫌だったなぁ。
今日のこの事がきっかけで、
また何かを思い出すかもしれないし、
そうじゃないかもしれないけど。
ラジオを一緒に聞くって、
その他もろもろいろんなことがあり、
私は愛されてないって握りしめてたけど、
愛されてたんだね~、きっと。
お父さんへ
私は、ありのままの私を認めて欲しかったです。