F師匠の知り合いのSさんという方が、鬼退治に行きたいとのことで、犬、猿、キジに出動要請がありました。


鬼が出没するのは志摩沖だそうで、龍に乗って出掛けました。



今日のメンバーはF師匠と知り合いのS氏、会社のE先輩の4人。


5時半に出発し、約40分で鬼の棲家へ。


最初の釣り座はこの場所でしたが、道具を入れて潮の流れを見ると左下へ流れてゆく。



アタリも遠く、右舷艫のS氏とオマツリしたので、早々に右舷胴の間へ異動です。


ポイントを移動した直後に、竿先に小さなアタリがあり、少し送り込むものの食い込まず、上に誘い上げたときのもたれるような重みを感じて半信半疑であわせたところ、竿先を叩く鬼独特の反応が。


35cmクラスの中鬼確保で、まずは「ボ」脱出。


その後3連チャンで同サイズを退治するも、見せ場はここまででした。


名人F師匠はコンスタントに釣っているも、全てが中、小サイズのようでフラストレーションが溜まり気味。



S氏も同様のようで、竿をキーパーに置かずに、ずっと手持ちで攻めていましたが、サイズはイマイチのようでした。



そしてオヤヂには鬼ならぬ悪魔が・・・・

こいつを釣り上げてからは、悪魔の呪いなのか全くダメでした。




左はオヤヂ、右がS氏の釣果。


なんとかお刺身サイズを退治し、悪魔まで道連れにしたのでヨシとしますか。



次回はGW最終日の5月8日の予定。


鬼たちよ 覚悟ぢゃ!