昨日は毎年恒例となっている、会社の釣り好きメンバーの皆さんとの「ウタセ真鯛釣り」でした。
釣り船はいつもお世話になる「孝志丸」さんで、今年度は9名の参加。
11時に全員集合し、船長が到着するまでは釣り談義や近況報告で、和気藹々と時間が過ぎて行きます。
続いて挨拶と競技の説明は「F師匠」。
F師匠は舳のそのまた先に陣取っての竿出し
ルアー船ではよく見かける光景ですが・・・・・・・・
その隣にはO師匠
今年は勝利の女神がこの方に微笑みかけました。
今回飛び入り参加のO師匠の息子 カズ君
幼い頃から釣りの英才教育を受けているだけあって、潮上の不利な釣り座でもコンスタントに釣果を伸ばしていました。
右舷舳はIさん
おやぢはといえば右舷艫の絶好釣り座を引き当てたので今日こそはと目論んでましたが、潮は左舷舳側に流れる最悪の条件。
少しでも仕掛けを送り込めば誰かとオマツリするので70号の大錘りで竿下を攻めるも、鯛のいるところまで仕掛けが届かずアタリもなし。
元々ヘタクソなところに悪条件と最悪のパターンで、少し潮が緩んだ時に軽い錘に変えたワンチャンスに小型を拾ったのみの貧果に終わってしまいました。
37,5cmでBB賞ぢゃ! 刺身は美味かったけどね