エンジンの調子が悪くて今年は余り使ってなかったマイボート。
先月にオーバーホールしてもらい、調子が良くなったんで久々の釣行です。
相棒はいつものNさん。
いつも利用していたエサ屋さんが廃業してしまい、ウタセエビの入手が困難でしたが、地元民のNさん手配で漁師さんから5kg入手できたので、アンカーを投入してマキ餌をしながらの釣りでした。
6時半に出船、途中でエサを入手し加布良古水道へ向けてまっしぐら。
好ポイントには既に他船が入ってたので、アチコチいったりきたりして、数か所試しに竿を出してみるも無反応。
やっとポイントが決まり、落ち着いたのは出船から2時間後です。
アンカーを入れて釣り開始。
水深18m程の浅場で、最初はエサ取りのアタリもなく、今日は魚の機嫌も悪そうなんかなと思いながら手返しを繰り返す。
Nさんは電動リールのタックルを使って、セッセとマキ餌をしてくれてました。
30分余り経過した頃、Nさんにアタリがあって、やり取りを開始したところ、「おやぢ」にも待望のアタリ。
35cm程度の塩焼きサイズをそれぞれが釣り上げて、まずはボを回避できました。
Nさんと食べ頃サイズの真鯛
その後はマキ餌の効果もあり、二人とも退屈しない程度に塩焼きサイズが釣れ、「おやぢ」には今までより少し強い魚信で47cmが姿を見せてくれました。
その後はハマチの強烈な引きを楽しんだり
良型の鯵も釣れたりでイケスの中も賑やかになりました。
そこそこ釣れたので2時半に沖上がり
マイボートでこの釣果やからOKでしょう。
47cmの綺麗なレディは、刺身で美味しくいただきました。
(食い気が先行してしまい、刺身の写真は忘れてしもたわいな)