Helloビックリマーク 台湾出身の江(コウ)ですパー

 

洞くつ探検は9月30日までですが、

今回もたくさんの探検家が集まってます。

事前の準備や説明が完了後、

涼しい玉泉洞へGOGOビックリマークGO!!

 

 

天然記念物:玉泉洞、名前の由来:

玉:こちらの地区「玉城(たまぐすぐ)」

泉:地下水が豊富の事

 

 

沖縄鍾乳洞の特徴:鍾乳石が多い驚き

 

 

天井にキラキラの粒がたくさんスター

夜空のような綺麗です~

 

 

未整備の環境なので、

足元要注意びっくりマーク

頭上の鍾乳石、要注意びっくりマークびっくりマーク

水中に歩く際にも、要注意びっくりマークびっくりマークびっくりマーク

 

 

写真には数種類の鍾乳石がありますが、

名前を覚えているかな~爆笑

 

そして、

地下水が一番深い場所へ挑戦グッド!

水深は約100㎝、大人の胸元くらいに来てますあせるあせる

 

ちなみに、水温は18度でひんやり汗

 

 

また、天井が低い場所もあります。

約90㎝の高さで、大人が大変驚きあせるあせるあせる

 

 

中間スポットにて

休憩をしながら真っ暗体験を実施ひらめき電球

 

ライトがない洞くつの中、

元々の環境を体感しました真顔

 

 

次、洞くつ探検の名所に来ました花

たくさんのストロー鍾乳管が密集~

 

形成の原因を知りましたら、

自然の不思議を感じる場所です凝視

 

 

水の流れで出来た鍾乳石「マイクログール」

サンゴ礁のような綺麗な鍾乳石ニコニコ

 

 

せっかくなので、

最後の天然プールにてグループの写真タイムもカメラキラキラ

 

 

出口付近、コウモリを発見目

しかも大量にいました音譜

 

品種は「オキナワコギクガシラコウモリ」

食虫のコウモリですクラッカー

 

 

探検終了前、扉の前に無事脱出の証拠写真をカメラキラキラ

探検お疲れ様でしたびっくりマーク

 

今回の地底旅行はいかがでしょうか!?

是非いい思い出になれるように音譜

 

ご参加ありがとうございました。

案内人:江 / 當山 でしたパー

 

 

皆さんはいさーい!

 

本日2回目の洞くつ探検をご案内します。

 

参加者はこちら!

 

連休日、最後の洞くつ探検ご案内です。

 

まずは、一般のお客様と同じ観光ルートから探検ルートへ行くため、まずはおきなわワールドへ移動します。

 

 

玉泉洞の入り口から洞内へ降りていきますが、地上から地下へ雰囲気が徐々に変わる為、探検のテンションが上がって

いきます。(●´ω`●)

 

 

探検コースの入り口に到着、ここから先は明かりがないのでヘルメットのライトを点灯して奥へと進みます。

 

 

探検コースは入口が狭くなっているので、頭を低くして奥へ進みます。

 

 

探検コースを進むと、いろいろな鍾乳石を見ることができます。

 

そこで、説明を終えるとここからは水に浸かりながら探検を進みます。

 

 

場所によっては水深が深い場所もあります。

 

胸元まで水に浸かると、冷たさにびっくりです。

 

 

探検コースは水深があったり、天井が低くなったりと変化に富んでいます。

 

その様子はアスレチックコースの様です。

 

 

途中、水の中に目をやると、大きめのエビが…

 

洞くつ内には少ないですが、生物も生息しています。

 

 

全体の3分の2を過ぎたところで小休憩をとりたいと思います。

 

 

休憩終了。

 

ゴールを目指して更に奥へ進むと、左右の壁に白い鍾乳石ができた場所に到着。

 

その白さに感動?しながら出口を目指します。

 

 

楽しんでもらった洞くつ探検もいよいよ終了です。

 

水から上がり、コウモリが眠る場所へ…

 

 

天井に眠るコウモリや周囲を飛び回るコウモリを観察してから

 

地上へと戻ります。

 

地上へ無事戻ってきました。

お疲れ様です。

 

洞くつ探検もいよいよ残り少なくなりました。

興味のある方は、ご予約をお急ぎください。

 

本日の案内はテルヤでした。

 

まいど('ω')ノ

 

雨が降ったり止んだりでちょっと不安定な天気の

沖縄県南城市にあります「おきなわワールド」傘

 

雨にも負けず本日も熱い熱い探検家が集まってくれましたキラキラ

はい、こちらの皆さま音符

 

探検服に着替えて、ヘルメットも装着完了

皆さま、カッコいいです(*'▽')

 

今から探検する玉泉洞のご紹介、出会えるかもしれない生き物たちのご紹介、探検の注意事項をご説明しましたキラキラ

 

出会えたらいいな~

オキナワコキクガシラコウモリ、コンジンテナガエビ、

オオゲジ、クロイワトカゲモドキラブラブ

 

出発前に仲間全員で集合写真カメラ

 

出発だ~!おー( `ー´)ノ

 

テンションアゲアゲで洞くつへと向かいますアップアップ

 

なんとか天気は大丈夫みたい太陽

でも洞くつに入る我々にはあんまり関係ないですねww

 

洞くつの中の「槍天井」とよばれる所から手すりを乗り越えて

ここをこんな感じでいきますよ~って説明中デレデレ

 

「ぎょくせんどう」と読みます

「たませんどう」じゃないですww

 

この辺りからヒンヤリした空気へと変わります、

洞窟の中は年間通して平均気温が21~22度音符

 

探検家の上部には、天井から垂れ下がる約2万本のつらら石

槍天井と名付けられた場所です音符

 

さっそく手すりを乗り越えてデコボコ道へ

 

天井がキラキラ輝いて綺麗でしたねキラキラ

 

早々に天井が低いところを通過していきます

 

まだ慣れていないようなのでいきなり頭をぶつけてる探検家もいましたねww ヘルメットしていてよかった~キラキラ

 

ほんとに真っ暗だ!って言葉が聞こえてきましたキラキラ

そやで~真っ暗やで~皆さんのヘッドライトだけが頼りやで~

 

最初はゆっくりゆっくりと進んでいきますよ~

足元しっかり確認宜しくお願い致しますね~注意

 

ピースサインありがとうございますv(*'▽')

ライトで誰かわかりませんが、、、、、

本人は見たらわかりますよねww

 

ここでは事前学習した鍾乳石をみんなで探してみましたキラキラ

 

どこにあるかな~つらら石、ストロー鍾乳管

 

石のたけのこ「石筍(せきじゅん)」やマイクログールなどなど

 

鍾乳石の成長スピードにもビックリしましたね

沖縄県では本土の三倍のスピードで成長しますアップ

 

さー、ここまでの探検は練習です('ω')ノ

いよいよ本格的な洞くつ探検がスタートですよお祝い

 

だんだんと深くなってきますよ~

 

長~いストロー鍾乳管を間近で観察目

 

我々が進むのはあの暗闇の向こうです

一人で行くのは怖いけど仲間がいるから大丈夫(*'ω'*)v

 

足元注意、頭上にも注意しながら進んでいきます注意

 

いよいよ副隊長の胸元まで冷たい水が迫ってきてますアセアセ

 

水温は約18度!冷たい水に負けず記念撮影カメラ

 

 

サブガイドさんが皆さまを撮影中カメラ

 

首までびしょ濡れww でも楽しそう(*'▽')v

 

こちらのチームはCOOLにキまってます星

 

あちこちで「冷たーい」「ひゃー」って歓喜の声が響いていましたキラキラ

 

マスク着用のご協力有難う御座いますキラキラ

息苦しい時は適宜ずらして頂いてOKです(*'▽')v

 

仲良し三人組ww

 

こちらも仲良し三人組ww

男の友情は永遠だハート

 

この先は中腰移動、四つん這い移動が続きます

お子様副隊長も姿勢を低くして進んで行きますダッシュ

 

副隊長、大事そうに左手に何か持ってますね('ω')?

 

大人探検家、ほぼ泳いでましたねww

 

皆で「ここ深くなってるよ~」「段差があるよ~」と

声かけあって協力して進んでいきましたラブラブ

 

過酷な状況でさわやかサムズアップありがとうございますハート

 

こちらの探検家もダブルサムズアップで記念撮影カメラ

 

探検感が伝わります、ナイスケイビング(`ー´)b

 

続々と探検家たちが天井低いゾーンをクリアしてきます

 

なかなかキツいですよね、激しく同意いたしますww

 

真ん中を少し過ぎたあたりで休憩タイムです

折れた鍾乳石をもって記念撮影カメラ

 

地下40メートルの世界で記念撮影('ω')ノ

 

見た目以上にずっしりと重い鍾乳石を持って記念撮影カメラ

 

こちらのチームはCOOLにキまってますスター

 

3週間ぶりはてなマークのリベンジチームも記念撮影カメラ

ここでは休憩がてら洞窟本来の姿を体験しました

何をしたかは、ヒ、ミ、ツラブラブ

 

休憩もつかの間、後半戦も頑張って行きましょう('ω')ノ

 

周りの景色を見る余裕ありましたか?

写真見て思い出してくださいね(^_-)-☆

 

天井から無数に垂れ下がる鍾乳石キラキラ

 

ストロー鍾乳管がたくさんぶら下がっていて

その下には石筍(せきじゅん)もたくさんありました目

 

たくさんのストロー鍾乳管は

300~400年かけて成長したものでした

 

終盤は両サイドが狭く、鍾乳石のプールをいくつも

越えていきます!

 

途中でコンジンテナガエビを発見目

 

皆で観察しました(*^^)v

 

コンジンテナガエビ、大きいものであれば30~40センチまで成長します。目がライトに反射して光ってますね目

 

左右に目を配ると真っ白で不思議な形の鍾乳石がいっぱいありましたねキラキラ

 

最後の水が深いポイントで記念撮影カメラ

 

冷たい水に皆で浸かると自然と笑顔になりますww

 

地下水を首元まで堪能(*'▽')v

 

最後の岩場を乗り越えてコウモリの住処へ移動します

コウモリを起こさないように静かに移動しましょう

 

ラッキーなことに飛び交うコウモリ、

天井で休んでいるコウモリにも出会えましたグッちゅー

オキナワコキクガシラコウモリは環境省が定める

絶滅のおそれのある種のカテゴリー(ランク)で上から5番目、

「絶滅危惧IB類(EN)」に分類されてて

近い将来における野生での絶滅の危険性が高いとされています

 

さらにラッキーなことに「クロイワトカゲモドキ」にも出会えましたキラキラ

 

皆で観察してると岩の裏に隠れてしまいました。。。。。

見れなかった探検家は写真で確認してくださいねハートスミマセン

日本では沖縄県本島とその周辺にのみ生息する原始的な生き物で、現在、沖縄県の天然記念物・国内希少野生動植物種など様々な法律で保護されてます

 

このハシゴを上れば地上はすぐそこだグッウインク

 

外の光が見えました太陽

 

最後に頑張った仲間全員で記念撮影カメラ

 

せーの。。。。おつかれー( `ー´)ノ

 

無事洞くつから脱出できました(^_-)-☆

 

明るい三人組のお兄さん探検家たち、

ありがとうございましたラブラブ

皆さまご参加有難う御座いましたキラキラ

この後も沖縄の旅を楽しんでくださいねデレデレ

 

南の島の洞くつ探検、毎年開催しております、

またここで会えるのを楽しみにしていますバイバイちゅー

 

ご案内は ほりうち でした音譜

有難う御座いました。

 

 

マンガで表現♪ 洞くつ探検

https://www.youtube.com/watch?v=El6A2bxoGTI

まいど(*'ω'*)ノ

 

あと6日で9月も終わりなんですってアセアセ

やだ、さびしっハートブレイク

時の流れはあっという間………

しかーし!

そんな時の流れも気にならないくらいの

熱い熱い探検家が集まってくれました炎

 

探検服に着替えて事前レクチャーを真剣に聞いてくれてますキラキラ

 

探検前の注意事項、鍾乳洞の説明、鍾乳石や生き物の紹介をしましたよ

 

つらら石、石筍(せきじゅん)、ストロー鍾乳管、マイクログールなどなど

 

出会えるかもしれない生き物はオキナワコキクガシラコウモリ、コンジンテナガエビ、クロイワトカゲモドキ、、、、、

オオゲジアセアセ これは会いたくないかなww

 

出発前に記念撮影カメラ

 

いくぞー!おー( `ー´)ノ

 

皆さん、普段運動してますか?

けっこう本格的な探検ですよ~ww

しっかり準備運動しましょうね~キラキラ

 

看板を使って「ここから入って、ここの手すり乗り越えて、ここをグワーって行きますよ~」って説明中

 

テンション上げていきましょうv(*'ω'*)

 

探検家たちの上には「槍天井」と呼ばれる約2万本のつらら石が現れました目

 

ライトを点けて手すりを乗り越えていきます

 

慣れるまではゆっくりゆっくり進みましょうあしあと

 

道中、コンジンテナガエビを発見ちゅー

なかなか大きかったです音符手の長さを合わせると全長20センチはあったかな?

 

ここでは事前学習した鍾乳石を観察ちゅー

鍾乳石の成長スピードにびっくりしましたねスター

 

3年で1ミリしか成長しないストロー鍾乳管などを

観察しましたよ目

 

真っ白な鍾乳石たち、

汚さないように自然を楽しみましょうキラキラ

 

観察会が終わったらドンドン進んで行きましょうあしあと

水がひざ上まで攻めてきますよ~注意

 

さっき逃がしてあげたコンジンテナガエビ

 

なんでこんなに手が長いんやろ?

逆に不便やないのかな??

 

副隊長、鍾乳石を観察中

 

長~いストロー鍾乳管がありましたキラキラ

 

さ~、ドンドン進んでいきますよ~(^^)/

 

さーここからが本番ですよ!練習はおしまいですよ!!

冷たい水が副隊長の首元まで迫ってますアセアセ

 

水温は約18度!

探検家たちは「つめたーい」と歓喜の悲鳴をあげてましたニヒヒ

 

サブガイドさんが撮影している様子カメラ

 

いい笑顔だねキラキラ 寒いのガマンしている顔かな?ww

 

マスク着用のご協力ありがとうございますキラキラ

息苦しい時はその都度ずらして頂いてOKですからね~

 

ピース、サムズアップ、ハートと

バリエーション豊かなポーズカメラ

 

こちらのチームもサムズアップで( `ー´)b

 

冷たい水に負けずにピースサインありがとうございます(^^)v

 

大人には厳しい天井が低いゾーンアセアセ

 

めちゃめちゃ探検感が出てますキラキラ カッコいいラブラブ

 

この天井低いゾーンを越えたら少し休憩しますので

もうひと踏ん張り頑張ってデレデレ

 

ピースサインありがとうございますチョキデレデレ 余裕ですねww

 

大柄な男性にはとても厳しい場所になりますアセアセ

 

続々探検家たちが天井低いゾーンから出てきます目

 

真ん中を少し過ぎたあたりで休憩タイムをとりました

折れた鍾乳石をもって記念撮影カメラ

 

ここは地下40メートル付近です

 

全体の約3分の2までやってきました

半分を少し過ぎたあたりですねちゅー

 

そしてここでは洞窟本来の姿をみんなで体験しましたね星空

 

どんな体験をしたのかは参加した探検家だけの秘密

ホントの真っ暗はなかなか経験できないですね星空

 

休憩もつかの間、後半戦も頑張って行きましょうダッシュ

 

ロウソクみたいに溶けた感じの鍾乳石もありました

 

皆さんは周りの景色を見る余裕ありましたか?

このブログで思い出してみてくださいね(^^)/

 

たくさんのストロー鍾乳管が出現キラキラ

 

たくさんのストロー鍾乳管がありました

300~400年かけて成長したストロー鍾乳管でしたキラキラ

 

その下には石筍(せきじゅん)もたくさんありました目

 

こんな「サンゴ礁」みたいな、「シャンデリア」みたいな鍾乳石もありましたね('ω')ノ

 

天井や壁にはボコボコとした、ポップコーンみたいな

鍾乳石もありましたね

 

終盤は両サイドが狭く、鍾乳石のプールをいくつも

越えていきます!

 

あの暗闇の先へと進んでいきますよ~滝汗

 

探検隊のみんなで「水が深くなってるよ~」とか

「次浅くなってますよ~」って声かけしながら進みましたスター

ナイスチームワークキラキラ

 

すぐ横には真っ白で綺麗な鍾乳石キラキラ

過去に、「焼肉ホルモンのハチノスみたい~ハート」って感想がありましたニヒヒ

今日の探検家たちはどんな風に思ったかなニヤニヤ

 

最後の水が深いポイントで記念撮影カメラ

 

外はまだ蒸し暑いのでしっかり涼んでおきましょうww

 

こちらのチームもしっかり冷水タイムちゅー拍手

 

冷たい水へ対してのファイティングポーズでしょうか?ww

 

ハート

 

ちょっとレンズが曇ってますねアセアセ

上手く撮れていなくてすみませんアセアセ

 

楽しんで頂けているのがめちゃくちゃ伝わりますちゅー拍手

ありがとうございますラブラブ

 

出口はもうすぐウインク

運が良ければコウモリにも出会えるかもキラキラ

 

天井を見るとオキナワコキクガシラコウモリ発見目

「ここにもコウモリいますよ」と探検家同士で

教え合いしていましたキラキラ

今日会ったばかりですがすっかり仲間ちゅー

 

そしてラッキーなことに「クロイワトカゲモドキ」にも出会えましたキラキラ

日本では沖縄県本島とその周辺にのみ生息する原始的な生き物で、現在、沖縄県の天然記念物・国内希少野生動植物種など様々な法律で保護されてます

 

さー、このハシゴを上れば地上はすぐそこ!

 

最後に頑張った仲間全員で記念撮影カメラ

 

洞くつ探検、頑張ったぞー( `ー´)ノ

皆さんにとってベストショットが異なるのでたくさん掲載しておきますねちゅー

 

無事、全員で洞くつから脱出できましたダッシュ

 

 

疲労と濡れた探検服の重み、そして坂道で皆さん足取りが重かったですねww

 

皆さまご参加有難う御座いましたキラキラ

この後も沖縄の旅を楽しんでくださいねデレデレ

 

南の島の洞くつ探検、毎年開催しております、

またここで会えるのを楽しみにしていますバイバイちゅー

 

ご案内は ほりうち でした音譜

有難う御座いました。

 

 

マンガで表現♪ 洞くつ探検

https://www.youtube.com/watch?v=El6A2bxoGTI

 

みなさんはいさーい!

 

本日、1回目の洞くつ探検ご案内します。

 

参加者はこちら!

 

三連休の中日とあって、子供たちも参加してくれました。

 

張り切って案内したいと思います。(∩´∀`)∩

 

 

洞くつ探検のコースは、自然のままの洞くつです。

安全の為、注意事項をしっかりと案内していきたいと思います。

あと、洞くつ内の生物についても説明していきます。

 

 

いよいよ、探検コースへ移動です。

 

まず、一般のお客様と同じ様に観光コースへと降りていき、「槍天井」という天井につらら石が密集した場所へ…

 

到着したら、ヘルメットのライトを点灯し、通路の手すりを跨いで探検コースをと進みます。

 

 

少し進むと、スタート前に説明した鍾乳石が一ヶ所にまとまっている場所があるので、

 

実際に鍾乳石を見せながら注意点を確認してもらいます。

 

 

ここから先は、進むことを楽しんでもらおうと思います。

 

鍾乳石にくくりつけられたロープを頼りに進んでいくと、足元の水がいつの間にか胸近くまでの深さに変化、

 

冷たさが足から胸元まで上がってくるので、みなさんテンション?上がってきてました。( ´∀` )

 

 

自然の洞くつは広いだけじゃありません。

 

場所によっては、子供でもしゃがまないと進めない場所がちらほら…

 

 

そんなこんなで進んでいくと、少し疲れてくるのでこの辺りで休憩したいと思います。

 

休憩中の様子をパシャリΣ📷

 

 

休憩中、水の中を見てみると岩陰に赤く光るものが…

 

よーく見るとエビがいたので、みなさんに見てもらうためちょっと捕まえてみました。

 

 

休憩終了。

 

後半からは姿勢が楽になるので、周囲を観察しながら進みたいと思います。

 

 

後半エリアは、普段人が入らないのできれいな鍾乳石を見る事ができます。

 

 

水のエリアがいよいよ終わりに近づいてきました。

 

探検コースで2番目に深い場所で、グループ毎に記念撮影。

 

 

水から上がり、コウモリが眠るエリアについたところ、足元に動きが…

 

岩をよーく見る、クロイワトカゲモドキが一匹、岩の上にいました。

 

 

天井をみると、コウモリが鍾乳石のすきまに隠れる様に眠っていました。

 

洞くつ探検終了!

無事、地上へ戻ってくることができました。(●´ω`●)

 

洞くつ探検もあと数日で終了です。

最後まで頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。

 

案内はテルヤでした。