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念願の国境越えをした後、まずは受付へ。
 
向こうに見えるスカイロンタワーが受付。
きれいに色づいた公園を通って、会場に向かう。
冷たい大粒の雨。明日の天気が不安になるが、天気予報の晴れを信じよう!
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タワーのワンフロアが受付会場。
エキスポも開催されていて、いろんなラングッズがいっぱい。小さな会場は大混雑。
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参加賞の袋にはお土産がい~っぱい♪ 何故かパスタまで入っていた。福袋みたい(笑)
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これがコース。
そう、前回の地図のエリー湖とオンタリオ湖の間を走る。
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拡大するとこんな感じ。
前半早々に国境越えをし、あとはずーっと国境(ナイアガラ川)に沿ってカナダ側を走る。
★印がゴール。写真を見ると分かるように滝つぼ真ん前!
これが「世界一有名なフィニッシュライン」キラキラ 
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レース当日。 前日の雨が嘘のようないい天気 晴れ
 
朝早く、カナダ側に宿泊している選手たちを乗せたシャトルバスがアメリカに入国。
審査では厳つい顔の審査官がバスに乗ってきて、1人ずつパスポートを確認された。
なるほどー、団体の場合はこうやって入国するのね~
(さすがにこの時は写真撮りませんでした…そんなことしたら連行されそうだあせる
 
 
スタートまでの時間、なんと美術館アルブライトノックスギャラリーが全面開放! 
みんな絵画の前で思い思いの時間を過ごす。 
ツアーで来られている日本の団体さんたちも大勢。
みなさん揃っての準備運動や円陣でテンション上がりそう。
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ちなみにフルの参加人数は、なんと1300人と少数。
定員1500人というのも少ないが、さらに定員割れしている状況。
街も特別レースを歓迎している様子もなく、日本のレースが巨大化していることや壮絶なクリック合戦が繰り広げられることを考えると、なんとも静かな大会だ。
 
 
 
記念すべき初の海外レース。
写真を撮りながらのんびり楽しく走るか、京都マラソン以降初の本気モードでいくか。
スタートぎりぎりまでかなり悩んだ。
 
フルはこれで7回目。うち3回はファンラン。
さすがに距離への恐怖感はなくなったが、まだまだ自分のペースがつかめない未熟者。
ブロ友さんたちの記事を読みながら、自分の体力やら限界やらレース展開やらを、もう少し考えるきっかけがほしいと思っていた今日この頃。
 
ここは行かせていただきます!
 
と気合を入れたはいいが、あまりに久しぶりすぎて、「あれ、サブ4って、キロ何分で走ればいいんだっけ?」 とスタート数分前に一瞬頭真っ白あせる
あーあ、こういうんだからさっぱり成長しないんだよなー  
目標をしっかりもって日々の練習をされているみなさんに、顔向けができません・・・・・・・ダウン
 
 
さて、いよいよスタート。
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キロ5分半くらいのペースで気持ち良く走る。
 
向こうに見えるのが国境越えの橋!
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るんるん♪と写真を撮りつつ、国旗が風にそよぐ国境を通過。 残念ながらここにも境目の白線はなし。
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楽しいなぁ♪ 気持ちいいなぁ♪
 
 
ところがところが!
 
15キロ地点で早々に足が重くなる。
え~~~ん、全然動かな~~い 足が前に出な~~~い
 
アメリカに来てから、何故か急激な体力の低下を感じるようになった。
何がそんなに急激に変わってしまったのかわからないが、今まで当たり前にできていたことができない悲しさ。
TMBの時にもそうだったが、あれ、こんなはずじゃなかったのに、と思う瞬間がしばしば。
 
今回もそう。15キロで失速って… しょぼん
 
それでも気合いだけでキロ6分は切れるように頑張る。
 
頑張る、が、21キロ、ハーフ地点。この時の時計で2時間ギリギリ…
これ見た瞬間、目標は完走に変わりました。弱っ
もう歩きたくってたまらない。でも、あと20キロ歩くのも嫌~~~ もうどうしたらいいの~~~
 
ここから、キロ6分、6分半、7分、とどんどん落ちていき、ついに7分半直前まで…
 
走っているだけでも褒めてあげたい足の重さ。
6回しか走っていないのにナンだけど、こんなにつらかったフルは初めて。
しかも、川沿いの気持ちい~~~いコース とは言え、……アップダウンもなくちょっと単調 シラー
応援だけを励みに、なんとか1歩また1歩と足を前に送り出す。
 
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しか~し!
このつらい行程に思わぬ女神さまが登場 キラキラ
 
前半ずっと近くを走っていた日本人女性が声をかけてくださった。
「抜きつ抜かれつですね」
 
「こんにちはー! いえいえ今日はもう限界なので、これ以上は無理そうです~」
そうお答えしつつ並走。
 
この方なんと、マラソン歴20年、海外レース25回目、というベテランさん!
そして、いつも時計を持たずに自分のペースで楽しく走ることをモットーにされているとか。
 
この方にゴールまで15キロ以上を引っ張っていただいた。
申し訳なくって何度も「先に行っていただいていいですよ」とお伝えしたけれど、結局最後まで一緒に走ってくださった。
 
その方が今まで出られた大会について根掘り葉掘り質問攻めにし(笑)、ずーっとマラソンの話で大盛り上がり。
世界にはいろんな楽しい大会がい~~~~っぱいあるんだなーと夢が広がる。
 
ひたすらしゃべり続け(笑)、ついにゴール1キロ手前。
木の隙間から、滝にかかった虹が見えた!!!
2人してコースを外れて写真撮影♪
写真だとちょっとわかりづらいけど、これが最高にうれしかったぁ
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そして最後は手をつないでゴール アップアップアップ
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メダルをかけてもらい、一緒に記念撮影。 ゴールにかかった虹もすっごくきれいだった。
(わかりますか? 白く見えるのが滝で、虹が滝の中から出ています!)
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あまりに苦しい道のりだったけど、今回歩かずに楽しく完走できたのは本当に本当にこの方のおかげ。
そして、世界のレースにぐぐぐぐーっと興味がわいたのも、この方のおかげ。
連絡先もきかずに別れてしまったが、いつかどこかの大会で奇跡的に再会できたりするだろうか。
 
 
 
 
ん? タイム?? 
あはははは~あせる  次こそは頑張りま~す
 
 
 
右が記録証。メダルの写真の上に名前とタイムが書かれた小さいプレートが貼り付けてあった。
うん、アイディアは良しとしよう! でも、めちゃめちゃズレてるし~~~(笑)
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<追記>
ピンクアフロ、ちゃんと会場まで持って行きました!
デビュー戦は絶対これかぶるんだ~~~って思ってたのに、スタート地点を見渡したら、仮装どころかかぶり物すら見かけない…
ここであえてかぶったら大注目か!? とも思いましたが、会場が全然そういう雰囲気ではなく、小心者のわたしは断念しました(泣)
次のエントリーは仮装している人がいっぱいいるレースにしようと、大会HPの紹介写真を見ながら考え中です♪