さて、夏休み前日。相方の仕事が終わるのを待って羽田空港に向かう。
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最後の食事はやっぱ肉だよねー♪と言いながら、空港で乾杯!
最高の1週間になりますように☆
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札幌に1泊して、翌朝旭川に向かう。
電車の中で朝ご飯。最後だもんねーって言いながら、ちょっと豪華な駅弁♪
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旭川から、スタートの旭岳温泉まではバスで向かう。
バス停には、同じように縦走する人たちのザックがずらり。
相方のが一番左で転がってるヤツ(笑) わたしのが、その隣。
他の人たちのザックと比べると、わたしたちのはまだまだかわいい。
みんなすごいなー。
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バスにゆられること1時間半で、旭岳温泉に到着。
最後の食事だねーと言いながら(何回目の「最後」だろう・笑)、
ロープウェイ乗り場でランチをし、水を補充し、出発の準備を整える。
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初日のルート。
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最初はちょっとズルして、ロープウェイ。
姿見ノ池の近くの山頂駅まで、一気に距離をかせぐ。
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そういえば、初めて旭岳を訪れた7~8年くらい前、
ロープウェイが故障していて、1合目から歩いて登ったんだったなー。




さて。長い旅の始まり。
どんな出会いが待ってるだろう。期待と不安が入り混じる。
4リットルの水が追加され、カメラとウエストポーチも全部入れると、総重量25キロ。
今までは50リットルザックでせいぜい20キロ程度だったのだが、
今回は途中で何にも手に入らない北海道。
70リットルのザックを新調した。5キロオーバーは仕方がない。
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すがたみ駅を出ると、姿見ノ池までは観光客も歩ける遊歩道。
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このあたりは花がとってもきれいで、いっつも写真ばかりで前に進めないのだが、
今回ばかりは、ザックの重さにふらふら。
背のちっちゃいわたしは、ザックの重さに身体が持っていかれてしまうのだ。
こりゃ慣れるまでは大変だぁ・・・


のたのた歩いて、姿見ノ池に到着。
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5度目の姿見ノ池。
噴煙も映し込んでしまうきれいな水面。
ここに旭岳の雄姿も映ったら、もっとステキなんだけど。
山頂は今回も雲の中。どうしていっつも見えないかなー 

晴れた日の様子はこちら ⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/doukou_sya/20143819.html



愛の鐘は、1962年の遭難事故を機に造られたもの。
大雪山で亡くなった方の霊を慰めるとともに、濃霧や吹雪で方向を見失った登山者の
道標となるようにとの想いがこめられている。
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昨夏トムラウシ周辺で亡くなった方々のご冥福と、自分たちの1週間の無事を祈る。



鐘を後にすると、ここからの登山道は火山礫と砂礫だけの急坂。
高山植物も一切ないガレた道を、黙々と登る。
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振り返ると、さきほどまでいた姿見ノ池と愛の鐘。
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登山道の左側は地獄谷。噴気孔からは煙がもくもく。
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右を見ると、登山道の下の方に裾平の緑が広がっている。
登山道を挟んで右と左のこの色の違いに、なんだか不思議な気持ちになる。
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ザックの重みをずっしりと感じながら、ただただ一歩一歩足を前に出す。
そんなにつらい登りじゃないはずなのに、肩に食い込む重さに早くもめげそう。
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そんな時は振り返って、登ってきた道を見る! 景色を眺める!
これ、登山の時もトレランの時も大切 
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姿見ノ池がどんどん小さくなって、登ってきたことを実感する。
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砂礫の色が赤っぽく変わってきたら、頂上が近づいてきた印。
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金庫岩。
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下山の時の大切な目印なのだが、実はこのすぐそばに、
ニセ金庫岩↓
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ロープや標識はちゃんとあるけど、濃霧時の下山は怖いだろうなぁ。


金庫岩を過ぎると,頂上まではあと少し!


北海道の主峰 旭岳!!   今回1つめのピーク。
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ガスがなければ、1週間のルートがぜ~~~~んぶ見えるはずのだが、
あいにく今回も真っ白 
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と思ったら、ほんの束の間、一気に晴れた!
翌日のルートが見える!
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そして本日のテント場も!
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さぁ! あとはあそこまで下って、初日は終了。
だけど、ここがけっこう大変な下り。毎回泣かされるんだよなー。

写真じゃわかりにくいけどかなりの急坂で、全て砂礫。すべるすべる!!
一度転ぶと、砂に足が取られる上にザックの重さが相まって、起き上がれない!!
ひとりで転んでもがいて、相方に大笑いされる。
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それが終わると、こんどは長~い雪渓。
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これを全て下りきると、やっとこさっとこテント場に到着。
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ちゃんと風よけもあってうれしい♪
さっそく、今日の住まいを作る。
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あとは、のんびりだぁ♪♪