TMBばっかり書いているとアメリカ生活の記事が全然書けないので、織り交ぜながらいきたいと思います。
8月に、髪をば~~~~~~~っさりと切りました!
もともとすっごくクセの強い髪なので、日本ではずーっと縮毛矯正パーマをかけていたのだが。
さて、この手におえない髪の毛をアメリカでどうしてくれようか、というのが、実は渡米前からの大きな悩み。
いろいろ考えた末、思い切ってばっさりショートにする決心をし、友人の紹介してくれた中国系の美容室に行ってみることに。
そこには日本人の美容師さんがいらして、しかもちゃんと日本で資格をとられた方ということで、ほかで散々な髪形にされた日本人の駆け込み寺的な存在になっているよう。
そして、なんと日本と韓国の縮毛矯正の薬剤もちゃんと置いているということで、ちょっと心は動いたが、なんせお高い!
節約しないと遊べない(笑)今の生活において、この額を定期的に払うのはちょっとなー、と即座に却下。
「ここまで潔く切らせてもらえると、気持ちいいわ~~~~~!」と言われ(笑)、上手にカットしていただき。
とてもよかったのだが、短くすると伸びてきたときにクセがどんどん出てくるので、今後は最低月に一度は美容室に通うことになる。
その方を指名したからなのか、カットだけでほかよりお値段がぐんと高くなってしまい、そこに15%のチップも入るわけで、これは悩ましい。
いやいや、決して日本で考えたら高い値段ではないのだが、なんせ、ほかの美容室は「カット オンリー」なら16ドル(100円計算でも1600円。日本の1000円美容室みたいなモン?)
別に仕事してるわけじゃないんだし、もともとオシャレにはほとんど興味のないわたし(笑)には、かなり魅力的なお値段。
で、先日、思い切って16ドルカットの店へ! あちこちに店のあるチェーン店?っぽい感じ。
知り合いに、この人なら上手、という美容師さんを紹介してもらい、いざ出陣!
と、まずぶつかったのが、当然のごとく言葉の壁。
なんだか「とても仕事のできる人!」という感じで、無表情に英語をばーっとまくしたてられ。
もう、いっぱいいっぱいになりながら、でも、なんとかかんとか伝えてみる。
「タオルドライでもいいくらい、ばっさりいってください!」
「メンズカット?」
「まあ、そのくらい短く…」
「じゃあ、このくらい?」 と彼女が指差したのは、雑誌のモデル男性。髪の毛はツンツンの短さ!
「え…それはちょっと短すぎるかも…」
「でも、短いのがいいんでしょ?」
「えーと、えーと・・・」
もう、たじたじ。
だって、細かい希望なんてわたしの英語力じゃ全然伝わらない!
余計にいらいらするのか、さらに無表情。こわいよ~~~~~!
これなら、「仕事はとても丁寧で親切だけど、とにかく遅いのよ!」と知り合いが言っていた、同じ美容室にいる日本人の方がいいんじゃないかなー、と、今更ながらに後悔。
彼女も、これ以上わたしにきいてもらちがあかないと思ったのか切り始めることにしたらしく、切りながら相談してくれるっぽい雰囲気に。よかったよかった。
と、シャンプー台に座らされ、ざざざざ~~~~っと髪をぬらされ。
はい! あっちに座って!
と、とつぜんハサミでじょきじょきじょきじょき~~~~~~~~~~!
すごい勢いで髪の毛が落ちていく・・・・・・・・・・・・・
「はい、終わり! どう?」
「えーと、えーと、この辺をもうちょっと短く・・・」
またまた、じょきじょきじょきじょき~~~~~~~~~~!
「どう?」
「あ、大丈夫です!」
さ~~~っぱり! ほんとにおサルみたいに短くなりました
しかも、ちょっとおばさんっぽい・・・・・・・・・・・・・・・・・
ま、いっか、楽ちんなのがイチバン♪
ちなみに、「カット オンリー」って言うと、ほんとに何にもしてくれない。
ドライヤーで乾かすことすらなし。
要は、ざーっとぬらして、じょきじょき切って、手でささっと髪の毛払って、終了!
時間にしてわずか十数分?(見てなかったけど、たぶんそのくらい)
ワイルドだぜぇ~~~~!
あまりと言えばあまりの「オンリー」さに、ちょっと笑えてくるが、これで「セット」とかを入れると料金が上乗せされるわけで。
今のわたしにはこの「カット オンリー」で十分。
全部終わった後、がんばって笑顔をつくって言ってみる。 「ありがとうございました!」
すると、なんと鉄仮面のおばちゃん、あ、いやいや美容師さんが、にっこり。
あ、怒ってたわけじゃなかったんだ・・・♪
その笑顔がうれしくって、15%よりよっと多めの3ドルをチップに。 単純なわたし・・・
アメリカでは、美容室は癒しを求めるところでは決してないんだろうなぁ。
日本なら、洗髪も肩もみも、お客さんとの会話も(わたしはちょっと苦手だけど)、ぜーんぶひっくるめて「カット」だし、髪の触り方ひとつにも人柄が表れるなーって思ってた。
そういうのが「サービス」っていうんだと信じていたけど、アメリカではそんな気配は微塵も感じられない。
その知り合いがぶーぶー言っていた日本人の美容師さんは、決して仕事が遅いわけではなく、日本の美容室らしい仕事をしているだけなんじゃないだろうか。
効率だけが求められるアメリカらしい美容室。 早いことがむしろ「サービス」なのかもしれない。
ということで、アバターの髪も短くしようと思って遊んでいたら、どんどん楽しくなってしまいました。
もう既に面影はありません・・・
アバター終了まであと1か月。みなさんのイメチェンに便乗して、わたしも楽しんでみまーす♪