続けてシアトル行きます!
シカゴから電車に揺られること約46時間。シアトルに到着。

シアトルは、カナダとの国境近くに位置する西海岸有数の世界都市。

湾にはさまれ、緑も多く、豊かな自然に囲まれていることから「エメラルド・シティー」の別名をもつ。
駅前から見えるシアトル・マリナーズのホーム球場「セーフコ・フィールド」。
野球には疎いので、「見えた」だけで満足してしまう。

シアトルの滞在もわずか10時間。さて何をするか。
まず最初に向かったのは…
シアトルと言えばコーヒー!!
今や全米はもちろん日本も席巻した「スターバックス」や「タリーズ」「シアトルズ・ベスト」といった巨大なカフェチェーンは、シアトルが発祥の地。1970年代初頭、当時まで主流だった浅煎りで薄い、いわゆるアメリカンではなく、ヨーロッパ風の深入りコーヒーを飲ませる店がシアトルに続々と登場。やがて大きなムーブメントとなって全米へと広がっていった。その始まりといえるパイク・プレイス・マーケットの「スターバックス1号店」は、今もコーヒー好きの聖地として多くの人が訪れる。
(まっぷる「アメリカ西海岸」より)
ということで、行ってきました1号店!
店の外まで行列。日本人観光客も見かけた。
メニューも、もちろん味も他店と同じだが、「1号店で買った」という事実がほしいためだけに並ぶ♪
ただし、ロゴがほかの店とは違う。
(下のマグカップの写真を大きくすると、イチバンわかりやすいかも)
これは開業時のデザインで、他店はおなじみ緑色だが、1号店だけは茶色。
しかも裸体❤ 色っぽいですね~

店内には「FIRST STARBUCKS STORE」の文字。限定商品も。


そして、このスタバがある「パイク・プレイス・マーケット」がおもしろい!
1907年のオープン以来、全米でも有数の古い歴史をもつ市場。




魚介類や野菜・果物はもちろん、アメリカンな民芸品、中古のレコード、絵画、雑貨、お土産品と、ありとあらゆるものがそろう。
そう、イメージは東京中野にある「中野ブロードウェイ」のでっかい版!
いろんなものが混在していて、物もいっぱい! 人もいっぱい! 大賑わいの市場だ。
何時間いても飽きなそう♪
マーケットのすぐ下がウオーターフロント。残りの時間は、エリオット湾周辺で遊ぶ。

観覧車がかっこいい!
しかーし! この観覧車、動きが速い!(笑)
わずか数分で1周!
日本ならゆ~~~~~~っくり時間をかけて景色を楽しむ観覧車。
アメリカでは乗って景色が見えたらそれでおしまいなのか!?
この一瞬に料金を払うよりは、もっとじっくりエリオット湾を楽しもう!ということで、こちらを選択。
1時間で湾をぐるっと1周するクルーズ♪
(散々電車に乗ったのに、まだ乗りたいか…? と、ちょっと自分でつっこみたくなりつつ・笑)

さぁクルーズのはじまり~♪

シアトルの街が少しずつ離れていく。

ガイドさんがずーっと説明をしてくれているが、さっぱりききとれないので早々に諦めて撮影会を始める。
これがわかったらもっと楽しいんだろうなぁ…

ぐるーっとまわるので、いろんな角度から景色が楽しめる。 空がきれい! 海もきれい!




あっと言う間に1時間。
ちょっと寒かったけど、心地いい海風に吹かれて幸せ気分。
そしてお楽しみは・・・
シアトルはアメリカ国内でもシーフードが美味しいと有名らしい。
ここは食べておかないと~~~!
この店の「ハッピーアワー」を狙ってました♪
アメリカは多くの店にこの「ハッピーアワー」というのがあって、一定の時間帯、お得なサービスがいっぱい。
店によってその内容は様々なのだが。
なんとここは、オイスターが安くなる!!!

定価だと1個2ドル(100円計算で200円)の生ガキが、なんと3時~4時は75セント(75円)!!!
3時を待って速攻入店!
ほかのメニューも、びっくりするくらい安くって。
安い分一皿の量も多くはないんだけど、それがまたちょうどいい感じ。
しかもどれも美味しい!!!
結局、ハッピーアワーのメニューを全部食べつくしてしまったわたしたち・・・



そうそう! オイスターを食べる時しょうゆを頼むと、たいていの店で持って来てくれるらしい。
甘いソースやピリ辛ソースもいいんだけど、ついつい「しょうゆありますか?」ってきいてしまう。
たらっとしょうゆをたらして食べているわたしたちを、隣のテーブルのアメリカンファミリーがめずらしそうに見ていた。
大満足!の食事だったが、もうひとつ、とてもうれしいサービスを受けた。
フライについてきたバーボンソースがすっごくすっごく美味しくって。
わたしたちにサーブしてくれてたお兄さんに「これはアメリカでよく食べられてるんですか?」ってきいたら、
「この味は当店のオリジナルです」って言って、ソースに使われている材料を教えてくれた!
どうしても家で作ってみたくって、「もう一回、作り方を教えてもらえますか?」ってお願いしたら、なんと、
レシピをプリントして持ってきてくれた!!
「簡単だからきっと作れるよ!」と笑顔までサービス!
感激☆ チップをはずんだのは言うまでもない(笑)
すっかり満腹になってしまったので、腹ごなしのために数駅歩くことに。
街並みを眺めながらのんびりと散歩。



シアトルは坂の街だ。しかもけっこう急坂が多い。
坂って写真ではわかりにくいが、建物の水平線と道路を合わせてみると、この角度わかっていただけるだろうか。
この街のランナーは、もしかしたらかなりアップダウンに強いのかもしれない。
道の途中で、何やら怪しげな人影を発見!

何だ何だー???
近づいてみると、美術館の巨大なオブジェ。 しかも動いてる!

リンク・ライト・レールに乗ってタコマ空港へ。
ホームに降りてふと見ると、遠くの方にピンク色に染まったレーニア山。
この地に移住した日系人たちが「タコマ富士」と呼んだ美しい山容。
北米横断の旅のしめくくりとしてはできすぎなくらいの演出に、しばしうっとり。

空港からも美しい夕景が。 はるか向こうの方に山並のシルエットが見える。

こうしてタコマ空港を発ち、60時間以上もかけた道のりを、帰りは飛行機で一気にDCへ。
わずか5時間の飛行。(実際は5時間だが、時差が3時間あるので、時計の進みは8時間。)
翌朝ワシントンDCに到着。
相方は疲れた身体を引きずって仕事へ。
金曜の夜から火曜の朝まで、3連休をめいっぱい使った0泊5日の弾丸旅行。
シカゴとシアトルは少し慌ただしかったけど、でも旅の充実感は満載。
次はどこに行こうかな♪
おしまい^^
※ シカゴとシアトルの写真、ところどころ相方から借りました。