慟哭〜doukoku〜 interview&CD review
ごきげんよう。
ルーマニアの音楽メディアニュースサイト「アジアの天国」にて、慟哭~doukoku~の新しいインタビューが載りました!
↑ルーマニア語だけでなく、英語でも読めるのでよければぜひ読んでみて下さい♪
結構真面目なこと話してます。
新曲「水際ノ恋」のことや今までの楽曲のことなどにも触れています。
特に最後の質問の答えは皆に読んでほしいですね。
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しばらく前に、フランス人音楽記者の友人が管理している「JKMusic」というフランスの音楽情報サイトにて、慟哭〜doukoku〜 2nd mini ALUBM『暗明』のレビューも書いてくれたので、そちらも合わせてぜひぜひ。
↑こちらは全てフランス語表記ですが、読める方は読んでみて下さい。
良いこと書いてくれています(笑)。
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【次回ライブ詳細】
◆2017年5月10日(水)
- 慟哭〜doukoku〜 presents -
[慟哭~doukoku〜10周年&隆介誕生日記念ワンマンライブ]
『暗明ノ下、月夜に慟哭を...』
会場:恵比寿club aim
( http://www.clubaim.com )
open 19:15 / start 19:45
adv. ¥3,400 / door. ¥3,900 (1drink別)
出演...
慟哭~doukoku~
◇------------◇
□チケット予約-Ticket reservation-
ライブチケット予約をご希望の方は、
・お名前
・ご希望の日程
・会場名
・予約枚数
以上を必ず明記の上、下記アドレスにお送り下さい。
info@doukoku2007.com
◇------------◇
■慟哭~doukoku~ Official Website↓
http://doukoku2007.com/
■慟哭~doukoku~ Official YouTube channel↓
http://youtube.com/ryusuke0510
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慟哭〜doukoku〜 ロシア&ウクライナツアー決定!
ごきげんよう。
先日公式ウェブサイトやTwitter、Facebookでは公表しましたが。
慟哭〜doukoku〜、今年の夏に海外ツアーが決まりました!
「SnakeZ Agency 」on vk (リンク先はほとんどロシア語です。)
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今回はロシアとウクライナに行ってきます。
他にも増えるかも?
2年前はドイツやオーストリアでライブツアーをしてきましたが、また新たな土地でツアーが出来るのが楽しみです。
ツアー日程などの詳細はまた後日に発表します♪
海外ツアー前には、5月10日(水)に恵比寿club aimでワンマンライブがありますので、ぜひお越し下さいませませ。
新たなグッズも発売しますよ〜。
グッズの詳細なども含めて、追加情報はまた後日お知らせします。
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◆2017年5月10日(水)
- 慟哭〜doukoku〜 presents -
[慟哭~doukoku〜10周年&隆介誕生日記念ワンマンライブ]
『暗明ノ下、月夜に慟哭を...』
会場:恵比寿club aim
( http://www.clubaim.com )
open 19:15 / start 19:45
adv. ¥3,400 / door. ¥3,900 (1drink別)
出演...
慟哭~doukoku~
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□チケット予約-Ticket reservation-
ライブチケット予約をご希望の方は、
・お名前
・ご希望の日程
・会場名
・予約枚数
以上を必ず明記の上、下記アドレスにお送り下さい。
info@doukoku2007.com
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■慟哭~doukoku~ Official Website↓
http://doukoku2007.com/
■慟哭~doukoku~ Official YouTube channel↓
http://youtube.com/ryusuke0510
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ギタリストとして、
ふと思って。
ギタリストとして、僕は過去にどんな曲やアーティストのギターを勉強したり、影響を受けてきたか、なんとなーく書いてみたかったので書いてみます。
まぁあくまで「ギター」の勉強や影響なので、そのアーティストのことが大好きかと言われたらそうでも無いのですけど(笑)。
いやもちろん好きですが(笑)。
パッと思い出したCDを12枚挙げてみました。
1. 椎名林檎『無罪モラトリアム』
僕が人生で初めてギターを完コピ(曲の最初から最後まで完全にコピー)したのが、椎名林檎の「幸福論(悦楽編)」だったりします。
あと人生で初めて組んだコピーバンドも椎名林檎だったので。なんか大変だった記憶があります(笑)。
その時コピーバンド組んだベース(小学校の同級生)とドラム(中学校の同級生)が椎名林檎大好きだったので、その影響を受けましたね。
ちなみに二人は普段オーケストラでコントラバス奏者&ジャズドラマーだったので、普段聴く機会の無いような音楽を聴かせてもらったなぁ(しみじみ)。
2. THE OFFSPRING『Ixnay on the Hombre』
同じく学生時代に「ギター始めてみた!」という友人がいて、その友人が頑張って練習していたのがこのアルバム。
その当時僕もギターを始めたばかりということもあり、一緒になって練習した覚えがあります。
THE OFFSPRINGはテクニカルな難しいギターが一切無いので、下手くそな僕らにとっては良い練習になってたような(笑)。
3. Cocco『ザンサイアン』
人生初めてのコピーバンドで椎名林檎をやりましたが、同じバンドでCoccoもやったなぁと。
「音速パンチ」という曲が大好きでしたね。「四月馬鹿」も。
このアルバムには収録されてい無いのですが、「星に願いを」もバンドでコピーして好きで練習していました。
意外とCoccoの楽曲で覚えたフレーズは参考にして、実は今でも慟哭〜doukoku〜の楽曲に使ったりしています。
4. 森久保祥太郎『髄』
人気男性声優の森久保翔太郎の1stアルバムですね。
これ知ってる人あまりいないんだよなぁ...(笑)。
声優さんのCDなのに、買って聴いたら凄くハードでオルタナティヴなヘヴィロックCDだったので驚いた(笑)。
結構大好きなCDだったので、全曲ガッツリ聴いてて、実はこのCDからギターの「ダウンチューニング」というものを知ったような気がする。
5. C4『Crusaded4』
慟哭〜doukoku〜の活動をしながらも、好き&勉強でコピーしまくったアルバムですね。
今でもC4のコピーバンドやりたいと思っています(笑)。
C4から受けた影響は多々あるので、慟哭〜doukoku〜が好きな人はC4が好きでしょうし、C4が好きな人は慟哭〜doukoku〜が好きなんじゃないかと!
6. 陰陽座『夢幻泡影』
おそらくギタリストとしての自分が一番影響受けたのが、このアーティストだと思います。
意外と思われるかもですが。
ギターを始めた頃、陰陽座を知って好きになってからほとんどの曲をコピーしましたね。
今すぐに陰陽座のコピーバンドやるぞ、と言われても、多分すぐに対応出来ます。それくらい青春時代はコピーしてました。
初心者でギターのギの字もわからなかった頃、ライブDVDやバンドスコアも買って、弾き方だけでなく機材の勉強もしたり。
7. John5『Requiem』
僕はギタリストのインストソロアルバムは基本的に好きではないのですが、唯一John5のインストソロアルバムだけは好きで買って聴いていました。
独特の妖艶な音使いとフレーズとスタイルに惹かれて練習しまくりました。まぁ弾けなかったけど。
8. Weiβ kreuz『BEST ALBUM 〜 Die Bleibende Erinnerung』
人気男性声優グループ「Weiβ kreuz」のベストアルバム!
隆介さんと共に、昔は物凄〜く聴いていました(笑)。
シンプルな構成且つギターもあまりテクニカルでは無いのですが、楽曲が良いですよね。
実は「Weiβ kreuz」のおかげで慟哭〜doukoku〜が結成されまして(笑)。
それに関して話すと長くなるので、その話はまた今度のブログで...(笑)。
9. Children of Bodom『Are You Dead Yet?』
一時期、いろ〜んなメタルを物凄く聴いてた時期があり、その中でも「Children of Bodom」は結構ギターのコピーもしていました。
このアルバムの収録曲は今までのスピーディな曲ではなくリズム主体の曲が多かったので、好き好んで真似してギターを弾いていました。まぁ弾けなかったけど(笑)。
10. THEE MICHELLE GUN ELEPHANT『TMGE 106』
人生初めてのコピーバンドのベーシストが「THEE MICHELLE GUN ELEPHANT」も好きだったので、椎名林檎やりながらミッシェルもバンドでやりました(笑)。
その当時のコピバンのボーカリストはよく歌えたねぇ。
当時はあまりわからなかったけど、ミッシェルから電子音が一切無い生バンド&ロックのカッコよさを学んだ気がします。
ロックギターのカッティングもミッシェルから学びました。
11. JILS『TRUE SONGS』
昔、隆介さんが一番好きだったアーティストのミニアルバム。
世界観、楽曲、ギター、アレンジ全てにおいて慟哭〜doukoku〜の元となったアーティストかもしれません。
隆介さんの影響で僕もよく聴いていまして。
多分僕のギターは、「陰陽座 40%、俊介さん(JILS&C4のギタリスト) 30%、その他諸々 30%」で出来ていると言っても過言ではありません(笑)。
12. Kαin『paradiselost』
JILSのボーカルYUKIYAさんの新しいバンドの1stアルバム。
JILSよりも世界観の拘りがあったり、サウンドも深く冷たく鋭い雰囲気があるので、慟哭〜doukoku〜としても僕としてもかなり影響を受けています。
ギターのSHIGEさんからも影響を受けたので、弾くフレーズはもちろん、僕の使用ギターがテレキャスターとストラトキャスターなのは実はこの方の影響。
とまぁ、こんな感じです。
今度は作曲するに当たって、影響を受けた曲やアーティストについて書いてみようかな。