中村 中ライブ・「三面鏡の女」 新宿FACE 2018.4.14 | 道順の撮ってオキニ。

道順の撮ってオキニ。

アイドルを撮ってみたいから始まったミーハーカメラマンです。出来るだけ沢山のモデルさんを紹介したいと思ってます。撮影会がメインですが、エンタメ(中村中、柴田淳)、舞台、プロレスも書いてます。




最終日に参戦してきました。チケット発売の時は、まだ今期の仕事のシフト出てなくて休み貰わないと行けないかな?と思っていましたが、運良くたった一日の土曜日の休みがこの日で、これも日頃の行いが良いから?ですね(笑)。

場所は新宿FACE。いつもプロレスで来ている場所ですけどライブは初めてです。しっかりリングは撤去されてました(笑)。実は中ちゃんのデビューライブは此処でした。その頃はまだ知らなかったな。

今回のタイトル、三面鏡の女。その意味は、アーティストとしての顔。他のアーティストに曲を提供する作家としての顔。そして最近力を入れている女優としての顔。その三つの顔と言う事らしいです。
なので、自分で歌っている曲。お芝居のなかで出会った曲。そして提供した曲の三部構成になっていました。
ほとんどがギター一本で、スタートが「かくれんぼ」続いて「裸電球」阿漕ツアーより大人しめの選曲でした。
三日間のライブでは日替りゲストとのセッションがありまして、この日は、トランペッターの大山bmw渉さんでした。
トランペットの音色ってあんなにももの悲しいものなんですかね、哀愁漂う音色にのせて「友達の詩」を歌われた時にはうるうるきちゃいましたよ。
最後までしっとりと聴かせるライブで、それはそれで良かったんですけど、自分は不完全燃焼でした。
これは私自身の気持ちの持って行き方が間違ってしまったからで、てっきりバンドを入れるもんだと勘違いしてたものだから、ステージ見た瞬間あれ?って感じでした(笑)。
スタンドアップで、ガンガン行くぜって意気込みで行ったものだから、ライブと気持ちが噛み合わなかった。ライブは生き物ってこう言う事なのかもなぁ。