昨日、双子が2年間通った、お教室が終了しました
長男から、みんなお世話になっているお教室。私の本にも出てもらった事があります
算数と、国語。具体物を使ったり、算数ゲームしたりしながら、学び、国語は、辞典の引き方や美しい詩の暗唱。作文。学校ではなかなか時間をかけられない事をここで学びました。
それより、1番の財産は大好きな大好きな浜口先生のかけてくれるお言葉
お勉強は、自分のためだけではなく、誰かのためにするもの。誰かを助けたり、誰かの役に立つため、一生懸命楽しみながら学ぶ、勉強の楽しさ、人生の楽しさを義務教育が始まるときに教えてくださる、素敵な先生です。
終了証書にこんな言葉もありました
こどものときは、たくさんの引き出しがあって中は空っぽです。だから、この引き出しにお勉強の様々な知識をいっぱい入れたり、本の知識や、夏休みの体験でいっぱいにするのです。引き出しがいっぱいよいことでつまっていると、次に歩き出すのがとても楽になります。引き出しの中は人につめてもらったものではなく、自分の考える力がぎっしり入ってるからです。
ってなんだか、私が泣けてくる。
また、時には、
双子の弟くんに、
1番の財産、宝物ってわかる?
頑張って得た宝石やお金は、泥棒にとられちゃうこともあるけど、頭の中にあるお勉強した知識は、誰にもとられないよ。1番の宝物だよ。って。
先生に出会えた、子供達は、きっとしっかり自分の人生を歩んでくれるんだろうなぁって思います
ご一緒できた、お母様達も、いろいろお世話になり、ありがとうございました週1、少しの時間でしたが、ご一緒できて嬉しかったです会えるのが楽しみでした
片道2時間、往復4時間かけて通っていましたが、それ以上に子供達の人生では、きっとこの2年間がかけがえのない時間になっている事と思います
私がいつも、おもうこと。
親にとって、その時大変なことも、
その子の人生の中で考えたら、それは一瞬。その一瞬の積み重ねを大切にしていたい。
その子の人生に関われるなら。一瞬も大切に。